オタマジャクシ(お玉杓子)がプラの柄の部分が折れてしまったので、新しいものを購入しました。食器や調理用具はいいものを揃えたいと思っているので、「杓文字も杓子も」も良いものにするべきとの考えに至り、最寄りのデパートに行きました。以前、お茶碗が割れた時もデパートで新しいお茶碗を買いました(当ブログ記事 陶芸失敗作、使い倒す 参照)。
壊れたオタマジャクシは柄の金属部分とおツユ等を掬う部分がリベットで接続されてて、リベット部分にカレーやシチューなどがこびり付くとなかなか取れないので、今回は金属部分が全て一枚板で出来ているオタマジャクシを選びました。以前のオタマジャクシより若干重い所が難点ですが、「変化を恐れるな!!」と自分に言い聞かせ、購入する決断を致しました、汗。
オタマジャクシを選んでいた時に目に留まった自立式杓文字も気になって、つい購入してしまいました。ご飯をよそっている時に杓文字の置き場所に困っていました。炊飯器付属の杓文字立ては脱着式で、取れやすくて杓文字を立てる時に取れてしまったりするし、杓文字を置くためにわざわざお皿を使うと洗い物が増えてしまいます。でも、この杓文字なら自立式なので置き場所に頭を悩ませることはありません。
食べることが好きなので、これからも食器等は懐具合の許す限り、出来るだけいいものを選んでいきたいと思っています。