図書館で似顔絵の教本があったので借りて似顔絵を描いてみました。うまく似せるには特徴ある顔のパーツを誇張して描く事が大事のようです。
画像上部の教本内のモデルの写真を見て似顔絵を自分なりに書いた場合は、それなりに似ているかなという絵になりましたが、画像下部の取っておいた漫画雑誌の切り抜きグラビアから似顔絵を描いたところ、全然似てなくて、まさに苦い出来の汚ない絵になってしまいました、汗。
顏の特徴を上手く見つけ出せず、ただ見たまんまを写生しただけ、といった感じですね。デッサンの基礎が出来ている人が写生すればモデルに似ている絵を描けるはずですが、基本のキの字も持ち合わせていない私には無理な芸当でした。
それにしても、なかなか人の特徴をつかむということは難しいです。それでも、教本内のモデルがそれなりに似せることが出来たのは、モデルの顏自体が個性的で似顔絵向きの顏ということなのかもしれません。結果は散々でしたが、それでもまあ面白い時間は過ごせたかな、と思いました。