３７戦目 Ｍ３－８Ｆ

試合結果　Ｍ３－８Ｆ

あ～、やっぱり鬼門だわ・・・
子供の日は負ける日なのか・・・

先発は、Ｍ香月・Ｆケッペル。
初回、香月はヒットを許すもゲッツーを取り、上々の立ち上がり。
対するケッペルは、２つの四球でランナーを出すと、大松がタイムリーヒットを打ち、１点を先制。
しかし２回表、先頭の小谷野にヒットを打たれ、１死後にニ岡がタイムリー２ベースを放ち、アッサリ同点に。
３回表には、先頭の田中から４連打で一挙に３点を奪われて香月ＫＯ。
３回裏に西岡の２ベースを足掛りに、１点を返し、２－４。
５回表には大谷が２点を取られて試合はここである程度決まった感じ。
それでも８回裏に金が２ベースで出ると、大松がタイムリー３ベースを放ち、３－６。
ところが９回表にマーフィーが２点を取られて試合は決着。
今季初めて日ハムに負けました。

チャンスは作るものの、なかなか点が奪えず、イライラの展開。
まぁ、向こうの打線が繋がったのでこの負けは仕方が無いが・・・
４回裏に２死１・２塁のチャンスで今江が初球を打って凡退したのを見て、これは勝てないと思いました。
もう少しじっくり何故待てないんだろうか・・・
甘いボールは必ず来るのに、初球から行く意味が分からない。
前々から言ってますけど、今江ってそういう所が１流に成りきれない所だと思うんですよ。
ついこの間まで３割あった打率も今や.268です。
こんなに急降下します！？
自動アウトマシーンですわ。

秋親は良い仕事しましたね！
もう少し長いイニング見てみたいなぁと思いました。
昨日はもう少し引っ張っても良かった気がするんですよ。

２日空きますからここでもう１度立て直して、気持良く交流戦に入りましょう！
９連戦は４勝５敗でしたが、敵地で６戦だった事を考えれば、致し方ない結果なのかもしれません。
とても勿体無い負けはありましたけど・・・
リフレッシュが必要な選手も居ますので、特に荻野貴は相当疲れてるはず。
交流戦前のオリックス２戦をどうにか取って、また新たな戦いに入って行けると交流戦でもそこそこの結果が出るのではないかと思います。

この土日は、成瀬と大嶺の大仕事を見届けたいと思います。

このようなやり方は良くない

今の総理とは全く関係無いんだから↓

鳩山元首相の墓石に塗料 東京・谷中霊園

　６日午前５時５０分ごろ、東京都台東区谷中の谷中霊園で、鳩山由紀夫首相の祖父の故鳩山一郎元首相の墓石に、黄色い塗料がかけられているのを散歩中の近所の男性が発見し１１０番。警視庁下谷署によると、塗料はペンキとみられ、スプレーのようなもので墓石の前面を塗りつぶすようにかけられていた。同署は器物損壊容疑で捜査。５日午後１１時４０分ごろ、下谷署員の見回りの際には異常はなかった。

(紙面より)

これはダメでしょ。
当たる場所が違う。
今の総理に対して当たるなら兎も角、亡くなっている方に当たっても・・・意味が分からん。
まぁ、でも気持は分かる。
これだけブレブレの発言では・・・

偉いぞ！栗山！！

こういう選手は他球団とはいえ、応援したくなる↓

西武　栗山“異例のお願い”「前から危ないと思っていたので」

　西武・栗山は、こどもの日のお立ち台で「ちょっといいですか」と前置きして話した。「ファンの皆さん、選手が投げ入れる球を大人が捕りに行くと、将来のプロ野球選手がケガをしてしまうかもしれない。子供に譲って、大人の方はファウルボールを捕ってください」。異例のお願いに、ファンもうなずいた。

　兵庫出身。自身の少年時代は、オリックスのファンクラブに入会し、球場に足を運んだ。イチローの背中を追い、プロ野球選手を目指した。「今でも野球少年を見ると昔を思い出しますね」と言うほど、鮮烈な思い出だ。子供優先の呼びかけは「前から危ないと思っていたので、言う機会があればと思っていました」。こどもの日にふさわしい発言だった。

(紙面より)

良い年した大人がサインボールに群がるのは良く見る光景です。
子供にあげれば良いのに・・・と思って見ていました。
選手からこのような発言が出るのは良い事です。
ホント、危ないんですよ。
後から飛びついたりして、子供に怪我でもさせたらどうするんだ！？って思う事もあります。

そういえば、先日マリンで大松のＨＲボールが応援リード台の所に飛んで、リードのジンさんが拾ったのですが、そのボールを近くに居たお子さんに渡していましたね。
この人良い人だ！って思いましたよ。
やっぱり子供さんに夢を与えてナンボですから。

うん、栗山にはオールスター投票で票を入れます！
こういう選手が出るべきだから。

遺恨は残る

はい、秋山は認めましたよ！↓

岡田監督＆秋山監督、死球巡り公開バトル

　前日（４日）に続き、死球をめぐって球場全体が騒然となった。オリックスは１点リードの七回裏、２死一塁でラロッカがこの試合２つ目の死球を受けた。四回の鈴木を含め計３つ目。両軍ベンチが空になり、ホーム付近でもみ合う中、岡田監督が山村球審にこう言った。

　「監督同士で話させてくれよ」

　スゴみを感じさせる口調に圧されたのか、思わぬＯＫが出た。「監督同士が話し合うこと？あまりないことですが、そっちの方が早く解決すると思ったんです」（山村球審）。超異例の“直接対決”のゴングが、この瞬間に鳴った。

　岡田「狙っていたんか？」

　秋山「あの状況で狙うわけないでしょう。当てる場面じゃないじゃないですか。投手のコントロールが悪いから当たってしまったんですよ」

　岡田「それはおかしいで！じゃあ“当てていい場面”があるんか？ないやろ！！」

　理路整然と？敵将をやり込めた後、代打策をズバリと決め、貴重な追加点を奪った。連敗脱出は目前も、最後で継投策に失敗した。今季両リーグ最長となる４時間５５分の末、痛恨のドロー。

　「勝ち切れんというか…リードしとったんやからなあでも、延長以降、投手はよう頑張ったよ。こういうゲームをしないと浮上していかん」。２夜連続の警告試合。秋山ホークスとの“遺恨”をよそに、指揮官はかすかな手応えをつかんでいた。

(紙面より)

ソフトバンクには当てろ！のサインがあるんですね。
岡田監督の釣りにまんまと引っ掛かった！
岡田ＧＪ！！
伊達に早稲田大学出てる訳ではないですね(笑)

えぇ、うちのチームも今江が水田に当てられ骨折とか、色々遺恨はございます。
今年は西武とも乱闘騒ぎになりました。
絶対当てろ！のサインあるやろ！！
この間の涌井が神戸に当てたのなんかモロそれ。
言っちゃ悪いけど、ソフトバンクと西武のピッチャーは死球が多いんだよ。
そんなコントロールの悪いピッチャーじゃないのに・・・ってのが多い！
そりゃ、故意に当ててる訳ではないと分かっていても、余りにも多いとそう勘繰られるでしょ。
厳しいコースにいかなきゃいけない場面はあるにしても、余りにも多いんじゃ・・・
もし当たっちゃったにしてもだよ、そんなコントロールの悪いピッチャーが逆にプロに居て良いのか！？って思っちゃうんですよ。
相手に怪我させて、それでプロ生活終わっちゃったらどうするんだよ・・・
後味が悪いだけだよ。

まぁこういうのはやったやらないで全く議論にならないでしょうけど、監督同士で公開されたのは意義があるね。
でもこのチーム同士も遺恨残っちゃうな。