一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
辛口ありの、甘口ありの、疑問ありのという感じです。

宿敵・韓国相手に大逆転勝ち!!で大歓喜!!!!!

2016-01-31 | サッカー
朝起きて大歓喜!!↓

ドーハの奇跡!U―23日本 3発逆転韓国撃破!リオへ弾み

 宿敵・韓国を劇的な逆転劇で破って手倉森ジャパンが五輪に弾みをつけた。リオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23アジア選手権で6大会連続の本大会出場を決めた日本は30日、決勝で韓国を3―2で破った。2点を追う後半22分に途中出場のFW浅野拓磨(21=広島)、同23分にMF矢島慎也(22=J2岡山)の連続ゴールで追いつき、同36分に浅野がこの日2点目となる決勝点を挙げて優勝。リオ五輪のサッカー男子は16チームが出場して8月4日に開幕し、手倉森誠監督(48)率いる日本は68年メキシコ五輪以来のメダル獲得に挑む。

 最後も劇的に決めた。2点差を追いついて迎えた後半36分、途中出場の浅野が中島のスルーパスに反応。DFと競りながら最終ラインの裏に抜け出すと、左足で右隅に流し込んだ。0―2の後半22分に決めたゴールに続く、この日2点目。スーパーサブが期待通りの仕事をやってのけた。

 驚異の粘りを見せた。1―2とした後半23分にはDF山中の左クロスをファーサイドに走り込んだ矢島が頭で押し込み同点。準決勝イラク戦で後半ロスタイムの決勝弾で五輪切符を獲得した勢いで2点差をはね返した。

 リオ五輪出場権獲得はもちろん、アジア制覇を目標としていた。日本は11年にザッケローニ監督が指揮したA代表がアジア杯を制して以来、U―16とU―19でアジア選手権を2度ずつ戦ったが、頂点には届かず。手倉森ジャパンも2度の公式大会でいずれも8強止まりだった。A代表も昨年1月のアジア杯準々決勝で敗れた。手倉森監督は「ザックジャパン以来、てっぺんを獲っていない。そこに日本を持って行くことに期待をかけられている」と決意していた。

 因縁の相手だった。韓国は14年仁川(インチョン)アジア大会の準々決勝で敗れた相手だった。その試合では終盤まで0―0。試合中、手倉森監督は、MF大島に「(球際を)激しくいけ」と指示した。その言葉に触発されたように大島は後半43分、ペナルティーエリア内で相手を倒し、与えたPKを決められ敗れた。「あれは失敗だった」。だからこそ、リベンジを果たしたかった。ロンドン五輪でも3位決定戦で敗れた世代の垣根を越えた永遠のライバル。「五輪出場を決めて日本は祝賀ムードだが、勝つと負けるとでは(そのムードが)一変する重要な一戦」。その決意には並々ならぬものがあった。

 今遠征では副将のDF岩波が日本で国旗を購入し持ち込んだ。そこに監督以下、選手23人全員がこの大会前に思いを書き込んだ。手倉森監督は中心の日の丸部分に「日本を世界へ 世界の日本へ 大和魂」と書き込んだ。この日もその国旗をロッカールームに持ち込んで臨んでいた。手倉森ジャパン27試合目にして、初の逆転勝ち。五輪予選では92年以来、34戦不敗だった韓国を破り、頂点に立った。指揮官を3度胴上げしたイレブン。リオでは黄金色のメダルを目指す。


手倉森監督 痛快!宿敵・韓国に大逆転勝ち「2点取られてムカついてた」

 後半に2点差をはね返しての劇的な逆転勝ち。しかも相手は宿敵・韓国だ。U―23日本代表の手倉森誠監督(48)は試合後、喜びに沸く選手の手によって3度胴上げされた。

 「スリリングで見ごたえのある試合。開き直って仕掛けるしかない展開だったが、勝つことになっていたのかな。そんな気持ちです」。意外にも、努めて冷静に試合を振り返った。

 0―2の後半22分、途中出場のスーパーサブFW浅野がスルーパスに反応。飛び出した相手GKの上を抜く技ありの右足シュートで1点差に。直後の同23分にはDF山中の左サイドからのクロスをMF矢島が頭で押し込み同点に追いついた。そして同36分には再び浅野が最終ライン裏に抜け出すと、GKとの1対1で左足でゴール右隅に流し込んだ。2点差をはね返し、わずか14分間でつかんだ大逆転劇だった。

 「2点取られてオレ自身が目を覚まされた。2―0で勝つつもりだったから。相当、ゲームプランが崩れたが、交代の順番が当たった。最後は浅野と豊川で仕留めるつもりだったから。選手はよく頑張ってくれた」

 どうしても勝ちたかった。宿敵・韓国との決勝。関塚体制の12年ロンドン五輪では3位決定戦で0―2で敗れ、メダルを逃した。バトンを受けた手倉森ジャパンでも14年仁川アジア大会の準々決勝で0―1敗戦と苦杯をなめた。すでにリオ五輪出場は決めているものの、絶対に負けられない戦いだった。

 34戦無敗を誇った韓国を下してのアジアの頂点。「リベンジの大会。そう簡単には勝てない相手にも勝てるようになった。2点取られてムカついてた。優勝でスッキリした。これからも世界に届くところまで育てていきたい」と手倉森監督。後半ロスタイムにリオ五輪出場を決めた準決勝イラク戦に続く“ドーハの歓喜”。8月の本番に向けて大きな収穫を手にした。

(紙面より)

前半見て寝ました。
こりゃダメだろ・・・そんな感じで。
一応、後半戦から録画予約をしておいて、結果を目にしないようにして朝一で後半を見ました。
そしたら、何この結果・・・!!!
たぶん、生で見てたら相当興奮して寝れなかっただろうと思う様な大歓喜!
朝一で見たので、冷静に見ましたが、それでも喜びを隠すのが出来ないくらいでした。
あ~、朝から気分良いです!!
一言で言うなら、ざま~みろ!ですよ。
韓国のサポーターのあの表情を見て思った事を素直に書きました(笑)
絶対韓国勝ったと思ったろ?みたいな。
兎に角、この手倉森さんの言葉が全てを表してると思います。
ぜってぇ~負けねぇ~っていう意地が、過去の悔しさとか込み上げてくるものが違ったなと。
寧ろ、過去に悔しい思いをしてきた世代だからこその負けたくないというハングリーさがあったのかもしれません。
本当に良く勝ってくれましたよ!
先日のプレミア12でも韓国には悔しい負けを喫してましたし、あそこだけには負けたくない!って思ってましたので。
だって、また負けたら、あの女大統領が何言うか分からないでしょ。
ギャフンと叩いておきたいじゃないですか。
慰安婦慰安婦ばっかり言いやがって。
韓国の選手のコメントでも慰安婦って言葉が出てましたしね。
絶対にあの国だけには負けたらダメなんです!
何も言わせないようにするためにも。
これでアジア1の栄冠を持って、リオ五輪に臨みます。
ですが、やはり足りない所はまだまだあります。
昨日の試合を見思いましたが、メダルなんて遠い目標です。
OA枠を使うかどうか分かりませんが、私が必要と思ったのは統率出来るCB、攻撃も守備も出来るボランチ、決定的なパスが前に出せるゲームメイカー的パサー、最後の決定的な仕事が出来るFWとこの4つは足りないと。
中でも絶対必要なのはCB。
高さも無し、岩波の出来が大会を通じて良くなかったので。
またこれからメンバーに入る為の戦いが始まりますが、やはりJで試合に出てナンボだと思うので、所属チームでしっかり結果を出している選手を使って欲しいな。
でも、良いチームになりましたね!
纏まりという点では、過去のU23と比べても、1、2だと思いますよ。




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