３６戦目 Ｍ１０－１Ｆ

試合結果　Ｍ１０－１Ｆ

この日も満員御礼！
そんな中での大爆勝！！(笑)
笑いが止まらん・・・

先発は、Ｍ唐川・Ｆ吉川
初回、唐川はいきなり先頭を四球で歩かせ、直ぐに盗塁を決められ０死２塁。
森本は三振に仕留めるが、糸井に不運な内野安打(どう見てもアウトの誤審)で１死１・３塁。
小谷野にはタイムリーヒットを打たれてあっという間に先制された。
その後も１死満塁とされるが、ニ岡・高橋を打ち取って何とか１失点で凌ぐ。
その裏、ロッテも２死満塁のチャンスを迎えたが、サブロー三振で残塁・・・
唐川は２回以降、ヒットや四球でランナーは出すものの、淡々と投げ続ける。
３回裏、２回り目に入ったロッテ打線に火が付く！
先頭の井口はライトへソロＨＲを打ち、１－１の同点に。
続く金泰均もレフトスタンド最上段へのソロＨＲで２－１と逆転！
大松はヒットで続き、サブローがさっきの凡退を取り返す２ランＨＲを叩き込み、一挙に４－１と差を離す。
まだまだロッテの花火は止まりません。
５回裏、先頭の大松が風にも乗ってレフト最前列へのソロＨＲで５－１。
２死１塁から、今江がライトフェンス直撃のタイムリー２ベースで６－１。
６回裏、１死から金が四球で歩いた直後に、大松がこの日２本目となる２ランＨＲをバックスクリーンに放り込み、８－１。
その後もサブロー・南の連打と里崎は死球で１死満塁。
ここで今江のゲッツー崩れの間に１点入り、９－１。
なおも、西岡がタイムリー２ベースを放ち、１０－１と大量リードで試合は決まった。
唐川は６回表に満塁のピンチがあったが、落ち着いて抑え、結局悪いながらも８回まで投げた。
９回は秋親が登板し、０に抑え完勝！
これで３連勝、対日ハム戦は対戦成績７勝１分と昨年の６勝をもう超えてしまった(笑)

言う事無し！
こんな試合がたまにはあって良いでしょう。
しっかり相手投手も攻略したし、花火が５発も打ち上がるし(笑)

ただ心配なのは、やはり先発の唐川。
ここ数試合余り良くなかったのが影響したのか、立ち上がりを見たら勝てない・・・って思いました。
しかし、尻上がりに落ち着いて投げ込んで８回まで何とか投げました。
リリーフ投手に負担が掛かっていたのを考えると、８回まで投げてくれた事は感謝しないといけません。
本当なら、前日の渡辺俊もそうならなければいけなかったのに・・・
何て言ったって、伊藤なんか５連投中でしたからね。
攝津より酷い酷使ですよ・・・

打線は、３・４・５・６番揃い踏み(笑)
中軸がしっかりと打点を稼いでくれました。
言う事無いでしょう！

さて、ロッテには鬼門の子供の日を迎えます。
余り勝った事の無い縁起の悪い日・・・
ですが、まだ色に染まっていない香月君がやってくれると信じて。
今日の予告先発は、Ｍ香月・Ｆケッペルです。
３タテしちゃうぞ！！