噂は本当だった!↓
ロッテ ヤンキース万能内野手獲得 Aロッド&ジーターの代役務める
ロッテが、前ヤンキースのルイス・クルーズ内野手(29)を獲得することが26日、分かった。年俸75万ドル(約7600万円)の1年契約で、近日中に正式発表される。
強打と堅守が魅力の万能内野手の獲得に成功した。メキシコ出身で、内野ならどこでも守れるユーティリティープレーヤー。勝負強い打撃も武器で、長打力もある。昨年はドジャースで78試合に出場し、打率・297、6本塁打、40打点の好成績を残した。今季はヤンキースに移籍し、三塁で10試合、遊撃で5試合にスタメン出場。1月に左股関節の手術を受けたロドリゲス、左足首痛で離脱していたジーターの穴を埋めた。
06年と13年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にメキシコ代表として出場し、今春は3試合で11打数3安打3打点。現在はメキシコ・ウインターリーグに出場中で、28試合で打率・283、本塁打1。打点はチームトップの18をマークしている。
伊東監督は今オフ、フロントに右打ちの内野手と指名打者(DH)の獲得を要望していた。今季途中から加入したブラゼルが対左投手との対戦打率が、30打数4安打の・133。このため、左投手が登板する試合でDHを任せられる助っ人としてクルーズに白羽の矢を立てた。球団幹部は「今季途中で根元(二塁)や今江(三塁)が離脱したときのバックアップがおらず、選手層の薄さを露呈してしまった。DHで起用することが多くなるだろうが、内野手のバックアップとしても考えている」とした。
西武からFA宣言した涌井の獲得は決定的。クルーズの加入も決まり、投打の軸となる補強は着実に進んでいる。来季に向け、態勢は整いつつある。
▽クルーズの守備位置別出場試合 メジャー通算5年間で最多は三塁の92試合(先発78)。他に遊撃で86試合(73)、二塁で9試合(8)、一塁で1試合(0)、左翼で1試合(0)出場した。
◆ルイス・クルーズ 1984年2月10日、メキシコ生まれの29歳。00年にレッドソックスと契約。パドレスを経て08年にパイレーツでメジャーデビュー。12年ドジャースで78試合に出場し、いずれも自己最高の打率.297、6本塁打、40打点を記録した。今年7月3日にヤンキースへ移籍し、8月17日に自由契約となった。第1回(06年)、3回(13年)のWBCメキシコ代表。1メートル85、95キロ。右投げ右打ち。
(紙面より)
公式発表されました。
これは良い補強をしましたね~!
現フロントになってから、最大の仕事ですよ。
涌井よりもね(笑)
内野手の層の薄さは、今シーズンのネックポイントでした。
誰かが怪我をしたらお終いという危機的状況で、これを改善しなければ来季も一緒だと思っていました。
ドラフトで三木を獲り、そしてこのクルーズを獲れたのは、来シーズンに向けての本気度を伺わせます。
内野ならどこでも守れるという外国人助っ人らしからぬポイントも良いですし、これで今シーズンレギュラーとして出ていた根元・今江・鈴木にも安心出来ぬ競争が生まれます。
正直、涌井よりもこっち優先と思っていましたので、涌井獲得よりも先に発表が来て嬉しい限り!
ロッテ ヤンキース万能内野手獲得 Aロッド&ジーターの代役務める
ロッテが、前ヤンキースのルイス・クルーズ内野手(29)を獲得することが26日、分かった。年俸75万ドル(約7600万円)の1年契約で、近日中に正式発表される。
強打と堅守が魅力の万能内野手の獲得に成功した。メキシコ出身で、内野ならどこでも守れるユーティリティープレーヤー。勝負強い打撃も武器で、長打力もある。昨年はドジャースで78試合に出場し、打率・297、6本塁打、40打点の好成績を残した。今季はヤンキースに移籍し、三塁で10試合、遊撃で5試合にスタメン出場。1月に左股関節の手術を受けたロドリゲス、左足首痛で離脱していたジーターの穴を埋めた。
06年と13年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にメキシコ代表として出場し、今春は3試合で11打数3安打3打点。現在はメキシコ・ウインターリーグに出場中で、28試合で打率・283、本塁打1。打点はチームトップの18をマークしている。
伊東監督は今オフ、フロントに右打ちの内野手と指名打者(DH)の獲得を要望していた。今季途中から加入したブラゼルが対左投手との対戦打率が、30打数4安打の・133。このため、左投手が登板する試合でDHを任せられる助っ人としてクルーズに白羽の矢を立てた。球団幹部は「今季途中で根元(二塁)や今江(三塁)が離脱したときのバックアップがおらず、選手層の薄さを露呈してしまった。DHで起用することが多くなるだろうが、内野手のバックアップとしても考えている」とした。
西武からFA宣言した涌井の獲得は決定的。クルーズの加入も決まり、投打の軸となる補強は着実に進んでいる。来季に向け、態勢は整いつつある。
▽クルーズの守備位置別出場試合 メジャー通算5年間で最多は三塁の92試合(先発78)。他に遊撃で86試合(73)、二塁で9試合(8)、一塁で1試合(0)、左翼で1試合(0)出場した。
◆ルイス・クルーズ 1984年2月10日、メキシコ生まれの29歳。00年にレッドソックスと契約。パドレスを経て08年にパイレーツでメジャーデビュー。12年ドジャースで78試合に出場し、いずれも自己最高の打率.297、6本塁打、40打点を記録した。今年7月3日にヤンキースへ移籍し、8月17日に自由契約となった。第1回(06年)、3回(13年)のWBCメキシコ代表。1メートル85、95キロ。右投げ右打ち。
(紙面より)
公式発表されました。
これは良い補強をしましたね~!
現フロントになってから、最大の仕事ですよ。
涌井よりもね(笑)
内野手の層の薄さは、今シーズンのネックポイントでした。
誰かが怪我をしたらお終いという危機的状況で、これを改善しなければ来季も一緒だと思っていました。
ドラフトで三木を獲り、そしてこのクルーズを獲れたのは、来シーズンに向けての本気度を伺わせます。
内野ならどこでも守れるという外国人助っ人らしからぬポイントも良いですし、これで今シーズンレギュラーとして出ていた根元・今江・鈴木にも安心出来ぬ競争が生まれます。
正直、涌井よりもこっち優先と思っていましたので、涌井獲得よりも先に発表が来て嬉しい限り!