１つの時代の終焉

こう言って去って来ました↓

最後の“ロッテ成瀬”　涙のお別れ「やっと区切りがついた」

　国内ＦＡ権を行使してヤクルトに移籍することが確実となっているロッテ・成瀬が、ＱＶＣマリンで行われたファン感謝デーに参加した。選手会長としての閉会あいさつでは、何度も声を詰まらせながらファンに別れを告げた。

　「ファンの声援に後押しされてプレーしています。まあ、本当に…。これから、あの…。選手が若いので強くなってくると思います。マリーンズファンは日本一です！」

　前夜は緊張で眠れなかったというが「あいさつができて感謝している。やっと区切りがついた」。伊東監督とはベンチで握手を交わし、深々と頭を下げた。最後となるロッテのユニホーム姿にスタンドでは号泣するファンも多く見られた。

　ヤクルトとは１３日に初交渉を行い、背番号１７と３年総額６億円以上の大型契約を提示された。「（結論は）そんなに長くかからない」と話し、２３日にもヤクルト入りの意思を伝える。

(紙面より)

マリーンズファンは日本一・・・
これだけを強調した挨拶でした。
自らの事は語らず、嘘涙目という事だけを見せて。
前から私の考えはここで述べている通り、成瀬に対しては非常に不快な思いを抱いてる。
言いたい事だけ言って出て行った、そう思っているし感じている。
ですから、このファン感で最後の挨拶をするというのも正直良くは思っていない。
何か言おうもんなら・・・と思っていたのだが、余りにもアッサリと終わって拍子抜けした。
里崎に後継者指名をされながらも出て行くのだから、相当なもんだ・・・って。
まぁ、これはもう終わった事として、誰を人的補償で獲るのか・・・ですね。
チームの事を考えると、やはり投手が欲しい。
しかし、ヤクルトの投手陣で戦力になるというような漏れそうな投手は・・・居ないかも。
どうせなら、東京の違うチームとかに行ってくれたら使える選手も多くいるのになぁ・・・
どうせなら、由規とか漏れないかな・・・
村中・赤川・八木の左トリオとか。