こちらも開会式に先立って競技開始。
初戦から優勝候補のスペインと出来るなんて、マイアミの奇跡を思い起こさせるような予感。
しかし、相手はユーロ~W杯~ユーロと3連覇をやってのけたノリノリのスペイン。
下の世代とはいえ、侮る事勿れ。
今や世界トップを地で行く国です。
まぁ、勝てる筈も無いと誰もが思っていたと思いますが、この私もその一人。
ですから、気楽に見る事が出来ました。
しかも、前半立ち上がりから、全力で前線からのプレッシングを掛け、プレッシャーを掛け続ける作戦。
見ていたって、こんなサッカー90分続く訳無いだろうが・・・というくらい、飛ばしすぎの印象しか無かった。
ボールポゼッションもスペインの方が圧倒的で、しかしプレッシングのお陰でスペインの自陣内での横パスばかりで前に縦パスがなかなか入らない。
そして、そのパスを狙ってカットし、そこから前線3人でのカウンター攻撃。
脅威こそ与えられないものの、速さを見せつけるのには効果的だった。
永井の速さにスペインDF陣も驚いたのだろう、なかなかラインを上げる事が出来ない。
そんな攻防が続き、らしくないスペインから34分にCKから先制点を奪った!
完全にフリーになった大津のスライディングシュート!
これで慌て始めたスペイン。
必然と前掛りになり、その裏のスペースを狙う永井が絡んで、一発レッドで退場に追い込んだ。
これで10対11と日本圧倒的有利の筈だったが・・・
前半の危ない場面は、マタの放ったシュートだけ。
ほぼ完璧に抑え込んでいたDFだったが、後半になると一変。
大津に代わって斎藤が入ったが、これが空回り。
縦パス切る所を横ばっか切って、そのサイドからピンチばかり作られる。
どっちが10人でやってるのか分からないくらい、後半は当然体力的にもきつくなりプレスが利かない場面が多々。
それに伴って、ラインを下げるから攻撃にも繋がらない。
ですが、それでもチャンスを作った場面は日本の方が多く、GKと1対1が何度もあった。
それを決めきれずに苦しくしてしまった。
それでも後半45+4分間耐えに耐えて、逃げ切り勝ち!
戦術が見事に嵌った感でした。
それにしても、斎藤の出来の酷さは・・・
比嘉が居なくなったと思ったら、今度は同じチームから来たお前かよ!と思うくらい。
無駄なカードは貰うし、背後からのタックルはしまくるし、赤カード貰ってたら酷く叩かれたろうよ。
少しは考えろ!と素人ですら思うくらいだ。
それと、永井君!
スピードはそりゃ相手が脅威に思うくらい凄かっただろうが、せめて点を取って欲しかった。
もうね岡野を見ているようで、外し捲くるシュートを見て笑ってしまったよ。
清武も1対1を2度外したし、ちょっと前目の選手は反省しないとイカンね。
そしてこの試合効いていたのは、東だと思う。
彼の頑張りで後の守備が楽になった筈。
それと山口も。
ゲームをしながら感じる感性は、扇原よりも上かな。
扇原は攻撃のスイッチを入れる役目だが、山口はその前の守備をキッチリ抑える役目。
タイプの違うボランチで、チームの軸を支える。
正直、危ないと思った場面は全体で見ても2~3度ほど。
そのくらいDFが安定してました。
最後の方はバタバタしたけども、勝ち点3と結果を出したチームに天晴れ!!の称賛を送りたいと思います。
初戦から優勝候補のスペインと出来るなんて、マイアミの奇跡を思い起こさせるような予感。
しかし、相手はユーロ~W杯~ユーロと3連覇をやってのけたノリノリのスペイン。
下の世代とはいえ、侮る事勿れ。
今や世界トップを地で行く国です。
まぁ、勝てる筈も無いと誰もが思っていたと思いますが、この私もその一人。
ですから、気楽に見る事が出来ました。
しかも、前半立ち上がりから、全力で前線からのプレッシングを掛け、プレッシャーを掛け続ける作戦。
見ていたって、こんなサッカー90分続く訳無いだろうが・・・というくらい、飛ばしすぎの印象しか無かった。
ボールポゼッションもスペインの方が圧倒的で、しかしプレッシングのお陰でスペインの自陣内での横パスばかりで前に縦パスがなかなか入らない。
そして、そのパスを狙ってカットし、そこから前線3人でのカウンター攻撃。
脅威こそ与えられないものの、速さを見せつけるのには効果的だった。
永井の速さにスペインDF陣も驚いたのだろう、なかなかラインを上げる事が出来ない。
そんな攻防が続き、らしくないスペインから34分にCKから先制点を奪った!
完全にフリーになった大津のスライディングシュート!
これで慌て始めたスペイン。
必然と前掛りになり、その裏のスペースを狙う永井が絡んで、一発レッドで退場に追い込んだ。
これで10対11と日本圧倒的有利の筈だったが・・・
前半の危ない場面は、マタの放ったシュートだけ。
ほぼ完璧に抑え込んでいたDFだったが、後半になると一変。
大津に代わって斎藤が入ったが、これが空回り。
縦パス切る所を横ばっか切って、そのサイドからピンチばかり作られる。
どっちが10人でやってるのか分からないくらい、後半は当然体力的にもきつくなりプレスが利かない場面が多々。
それに伴って、ラインを下げるから攻撃にも繋がらない。
ですが、それでもチャンスを作った場面は日本の方が多く、GKと1対1が何度もあった。
それを決めきれずに苦しくしてしまった。
それでも後半45+4分間耐えに耐えて、逃げ切り勝ち!
戦術が見事に嵌った感でした。
それにしても、斎藤の出来の酷さは・・・
比嘉が居なくなったと思ったら、今度は同じチームから来たお前かよ!と思うくらい。
無駄なカードは貰うし、背後からのタックルはしまくるし、赤カード貰ってたら酷く叩かれたろうよ。
少しは考えろ!と素人ですら思うくらいだ。
それと、永井君!
スピードはそりゃ相手が脅威に思うくらい凄かっただろうが、せめて点を取って欲しかった。
もうね岡野を見ているようで、外し捲くるシュートを見て笑ってしまったよ。
清武も1対1を2度外したし、ちょっと前目の選手は反省しないとイカンね。
そしてこの試合効いていたのは、東だと思う。
彼の頑張りで後の守備が楽になった筈。
それと山口も。
ゲームをしながら感じる感性は、扇原よりも上かな。
扇原は攻撃のスイッチを入れる役目だが、山口はその前の守備をキッチリ抑える役目。
タイプの違うボランチで、チームの軸を支える。
正直、危ないと思った場面は全体で見ても2~3度ほど。
そのくらいDFが安定してました。
最後の方はバタバタしたけども、勝ち点3と結果を出したチームに天晴れ!!の称賛を送りたいと思います。