いい加減にして欲しい!↓
熾烈な争いをよそに残るCSへの疑問
ここにきて盛り上がりを見せているセ・リーグの3位争い。しかし、また違った見方をした場合、今のCS制度への疑問も残る。
9月21日現在、セ・リーグ上位のゲーム差は首位の巨人と3位の阪神では14.5ゲーム差ある。2位・中日とのゲーム差も8ゲームとその差は大きい。だが、中日と阪神にはまだ日本シリーズへの出場権を賭けたクライマックス・シリーズへの進出の可能性があり、もし、阪神がこのCSで勝つような事があれば、首位に10ゲーム差以上つけられている3位チームが日本シリーズで戦う事となる。
これはパ・リーグがプレーオフ制度を導入した頃から言われていた問題だ。リーグ3位までが日本シリーズへの出場権を持っているという部分で、確かに首位が独走状態であったとしても、今季のセ・リーグみたいに盛り上がる事ができる。ただ、あまりに差が開いている下位チームが日本シリーズに進出するとしらけるという事も否定はできない。盛り上がる3位争いのよそでこういった声が絶えない事が今後の課題とも言えそうである。
(紙面より)
毎年この時期になると、こういった事を書く馬鹿者がいるんですよ。
両リーグでCSが始まってからもう3年目ですかね!?
本当にこういった事を書くの止めてもらいたい。
もし、CSが無かったら、ここまで野球界は盛り上がりをみせていますかね?
特にセ・リーグの場合は巨人がブッチぎりで優勝を決め、残り試合は消化試合として見なくてはなりません。
優勝が早々と決まってしまえば、観客動員数にも影響が出るでしょう。
しかし、CSがある事によって、3位に入るチャンスの残された球団には緊張感も生まれ、3位確定球団が出るまで観客動員も変わらずにシーズンを終える事でしょう。
寧ろ、優勝争いよりも熾烈な3位争いの方が面白ささえあります。
シーズン優勝球団がCSで負けて日本シーリーズに進めないかもという話は、する事自体が可笑しいと思うんです。
優勝した球団がCSで負けると言う事は、舐めてかかったからという事ですよ。
それだけ力の有るチームなら、普通は負けないと思いますけどね。
負けるようならそれだけの力しかないという証明です。
ゲーム差が何たらかんたらって話は、長いシーズンでついただけで、CSの面白さは短期決戦で決まるという事。
短期決戦ってトーナメントのような緊張感があるじゃないですか!
負けたらお終い!みたいな。
だからこそ、シーズンでは見れないような先発ピッチャーがリリーフに回ったり、抑えを任されたりと違う面白さが出てくるんです。
その辺を理解してない馬鹿者がそんな事を書く事自体間違えですよ!
我がマリーンズは’05年にシーズン2位でCSに勝ち、日本シリーズも負け無しで一気に日本一に上り詰め、アジアシリーズでも頂点に立ちました。
その時に感じた緊張感や、面白さは応援しているチームがそうならないと分からないのかもしれませんね。
シーズン2位でも日本一になれる仕組の楽しさを理解して貰いたいですよ。
今朝のTVで中山ヒデさんが、CSでもし巨人が負けたら、勝った球団は小選挙区で負けたのに比例で返り咲いた議員みたいという発言をされていましたが、正しくそれ!ですよ(笑)
それがCSの楽しいところなんです。
シーズンとは別物ですから。
熾烈な争いをよそに残るCSへの疑問
ここにきて盛り上がりを見せているセ・リーグの3位争い。しかし、また違った見方をした場合、今のCS制度への疑問も残る。
9月21日現在、セ・リーグ上位のゲーム差は首位の巨人と3位の阪神では14.5ゲーム差ある。2位・中日とのゲーム差も8ゲームとその差は大きい。だが、中日と阪神にはまだ日本シリーズへの出場権を賭けたクライマックス・シリーズへの進出の可能性があり、もし、阪神がこのCSで勝つような事があれば、首位に10ゲーム差以上つけられている3位チームが日本シリーズで戦う事となる。
これはパ・リーグがプレーオフ制度を導入した頃から言われていた問題だ。リーグ3位までが日本シリーズへの出場権を持っているという部分で、確かに首位が独走状態であったとしても、今季のセ・リーグみたいに盛り上がる事ができる。ただ、あまりに差が開いている下位チームが日本シリーズに進出するとしらけるという事も否定はできない。盛り上がる3位争いのよそでこういった声が絶えない事が今後の課題とも言えそうである。
(紙面より)
毎年この時期になると、こういった事を書く馬鹿者がいるんですよ。
両リーグでCSが始まってからもう3年目ですかね!?
本当にこういった事を書くの止めてもらいたい。
もし、CSが無かったら、ここまで野球界は盛り上がりをみせていますかね?
特にセ・リーグの場合は巨人がブッチぎりで優勝を決め、残り試合は消化試合として見なくてはなりません。
優勝が早々と決まってしまえば、観客動員数にも影響が出るでしょう。
しかし、CSがある事によって、3位に入るチャンスの残された球団には緊張感も生まれ、3位確定球団が出るまで観客動員も変わらずにシーズンを終える事でしょう。
寧ろ、優勝争いよりも熾烈な3位争いの方が面白ささえあります。
シーズン優勝球団がCSで負けて日本シーリーズに進めないかもという話は、する事自体が可笑しいと思うんです。
優勝した球団がCSで負けると言う事は、舐めてかかったからという事ですよ。
それだけ力の有るチームなら、普通は負けないと思いますけどね。
負けるようならそれだけの力しかないという証明です。
ゲーム差が何たらかんたらって話は、長いシーズンでついただけで、CSの面白さは短期決戦で決まるという事。
短期決戦ってトーナメントのような緊張感があるじゃないですか!
負けたらお終い!みたいな。
だからこそ、シーズンでは見れないような先発ピッチャーがリリーフに回ったり、抑えを任されたりと違う面白さが出てくるんです。
その辺を理解してない馬鹿者がそんな事を書く事自体間違えですよ!
我がマリーンズは’05年にシーズン2位でCSに勝ち、日本シリーズも負け無しで一気に日本一に上り詰め、アジアシリーズでも頂点に立ちました。
その時に感じた緊張感や、面白さは応援しているチームがそうならないと分からないのかもしれませんね。
シーズン2位でも日本一になれる仕組の楽しさを理解して貰いたいですよ。
今朝のTVで中山ヒデさんが、CSでもし巨人が負けたら、勝った球団は小選挙区で負けたのに比例で返り咲いた議員みたいという発言をされていましたが、正しくそれ!ですよ(笑)
それがCSの楽しいところなんです。
シーズンとは別物ですから。