きのむくままに

或る日の出来事

シラン

2011-05-26 | Weblog

 

 

 

今年は三色が一斉に咲き始めました

 

青シラン

    

 

 

口紅シラン

         

 

 

シラン

 

     

 

 

少しずつ 株が大きくなってきています

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の京② 三船祭

2011-05-25 | Weblog

 

 

 

京都駅の 観光案内所で 

嵐山の「三船祭」が開催されるとの情報を得て出かける。

嵐山には何度も行ったけど 「三船祭」は初めてなので楽しみです。

 

 

 

                                  

 

 

       

 

 

三船祭 についてインターネットで調べてみました。

  三船祭は、昌泰元年(898年)長月21日、宇多上皇が嵐山に御幸の際、大堰川 で御船遊びをしたことが始まりとされています。
 

その後のたびたびの御船遊びで、詩歌、吟詠、管弦、舞楽など様々な御遊びがあったことにより、昭和3年車折神社では御大典を記念して、「三船祭」が始められました。その後に、例祭の延長神事として、現在のように5月第3日曜日に行われるようになりました

 

「三船祭」の名前の由来は、白川天皇が行幸の折に、「和歌」「漢詩」「奏楽」に長じたものを3隻の舟に乗せて御舟遊びをされたといわれていることから「三船」とされています。
現在の「三船祭」では、御座船を先頭に20数隻の船が、嵐山や渡月橋上流で優雅な様をみせてくれます。

     今様船

   大堰川で舟遊び

      

 稚児船

 
御座船を中心に、竜頭船は管弦船に、鷁首(げきす)船は献茶船となって奉納し、次いで詩歌、長唄などの船が順次奉納を行いながら、王朝時代さながらに優雅な舟遊びが再現されます。

 

   

 

   扇流し
 
三船祭りのメインイベントは、なんといっても足利尊氏の故事にちなんでの扇流しの行事です。
昔、足利尊氏が嵐山近くの天龍寺へ参詣の折に、お供の童子が誤って川に落した扇が川面を流れる優美な様をご覧になって大層喜ばれたことから、それ以後天龍寺参詣の際、お供の人々が競って扇を川に流したといわれています。
この祭礼に向けて公募から選ばれた「平成の姫君」や舞妓、芸者さんの「扇流し」が優雅に繰り広げられます。川岸では、この扇を受けとろうと、芸事の精進ご利益を願う人たちでにぎわいます。

 

                  

 扇流船

 

の頭部のデザインと、〔ゲキ〕の首のデザイン。

鷁とは鵜に似た白い大型の水鳥で、風に抗って逞しく飛ぶ。

龍頭と並んで、あらゆる艱難辛苦を乗り越えて旅を貫徹させるイメージから、船の守り神として船の舳先にその像を取り付けた。

「道開き」(開運)にも通じるものである。

 ちなみに鷁首は「ゲキシュ」と読んでも正解であるが、古典文学では基本的に「ス」に読ませる。

これら龍頭鷁首は2艘1セット用意され、「端午の節句に競争させたりした。

そして天子の乗る船にはこれらが彫り付けられて旅の安全が祈念された。

やがて日本に伝わって後は、宮廷貴族たちが池などに浮かべ、楽人に音楽など奏させる遊びに専ら用いた。

 

                   

               御座船前に それぞれの船が進んで

 

 

 

 

 

 こちょうの舞

 

 

飾り付けのない船 乗っている人も 洋服姿

一人はせっせと水の換え出し作業!

何隻もあったこの船はなに???

 

藤の花を飾った牛車 

思いがけず 宮廷貴族の舟遊びの再現「三船祭」を観ることが出来 ラッキーでした。

 

しかも 茶店で

テレビによくお見かけする「所先生」がお隣席にいらっしゃって 驚きました。

皇室関係のことにとっても詳しくて 賛同できるご意見を述べられ 大ファンの方ですが勇気がなく、お声はかけられませんでした。

 

川辺のお食事どころの メニューサンプル ぜーんぶ「ちりめん」で作ったお店がありました。

 

 

 

 大堰川おおおお 大堰川の流れは前日までの大雨で水嵩も増し 流れも激しい

その川で見つけた

鴨?三羽が飛び廻ったり、水で遊んだり ずーっと一緒 きょうだい?かしら

 

青鷺も獲物物色中か?

     

 

 

 

翌朝の新聞記事

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャルメル草

2011-05-24 | Weblog

 

 

 

花のかわいい「チャルメル草」 見て見ると!

 

 

いっぱい いっぱい 実が詰まっていました!

 

 

はじめての発見です

この実が落ち 来年芽吹くんだなぁと 感動しました

 

一週間後

  種はみんな零れてからっぽになっていました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バスのユニークな広告

2011-05-24 | Weblog

 

 

 

関西のバスは面白い!

 

      

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の京① 葵祭

2011-05-23 | Weblog

 

 

 

京都三大祭り「葵祭・路頭の儀」に始めて行ってきました。

 

京都御所 建礼門前(前方の門)を10:30行列が出発する。

左右の白幕内は 有料観覧席です。

早めに行って 場所取り、意外と少ないな と感じました。

 

快晴でしたが 爽やかな気持ちのいい風があって 行列をゆっくり観ることができました。

大勢のカメラマンも行列を待っています。

 

 

                                                                   2011.5.16 京都新聞より

 

葵祭についてインターネットで調べて見ました。

 

上賀茂、下鴨両神社の例祭で、祇園祭、時代祭とともに京都の三大祭に数えられています。


平安時代には、祭りと云えば葵祭と云われるくらいに盛況だったようで、源氏物語や枕草子など平安文学にもたびたび登場します。

 


<起源>


古墳時代後期の欽明天皇(540~571年)のとき、凶作に見舞われ飢餓疫病が蔓延したため、

天皇が上賀茂神社と下鴨神社に勅使を遣わし“鴨の神”の祭礼を行ったのが始まりとされています。

 


<名前の由来>


内裏神殿の御簾、御所車(牛車)、勅使・供奉者の衣冠、牛馬にいたるまで、

すべて(フタバアオイ ウマノスズクサ科カンアオイ属)の葉と桂の小枝で飾ることに由来します。

 

                                          フタバ葵

 インターネットより

 


<祭の内容>


“宮中の儀、社頭の儀、路頭の儀”の三つの儀式からなりたっていましたが、

現在は“宮中の儀”が省かれており“社頭の儀”がもっとも神聖な儀式で、

下鴨神社、上賀茂神社の前で、勅使の御祭文の奉納、東遊舞の奉納などが神前で行われます。


“路頭の儀”と云うのは、京都御所を出発した勅使一行が下鴨神社、上賀茂神社に奉物をもって行列することを指します。


葵祭一番の見どころの儀式で、平安装束の着付けのほか、牛車や諸調度品など当時の風俗を忠実に再現した行列が、

京都御所から丸太町通、河原町通を抜け、下鴨神社を経て鴨川沿いの加茂街道を北上し、

上賀茂神社まで練り歩き、平安の王朝絵巻が艶やかに再現されます。


行列の構成は四列から構成されていて、


第一列は、京都の警備や司法に当たる“検非違使(けびいし)”、山城国を治める文官の“山城使(やましろづかい)”と従者達です。


第二列は、御幣物を担ぎ供奉する官人“内蔵寮史生(くらりょうししょう)”や走場に関わる“馬寮使(めりょうづかい)”、その後に紫の藤の房とカキツバタの花で飾りつけた“牛車”続いて雅やかさを演出しています。


第三列は、天皇の使いで行列中の最高位者である“勅使”と勅使に従う“舞人(まいうど)”が続きます。


第四列は音楽を奏する“陪従(ばいじゅう)、内蔵使(くらづかい)”、花々で装う“風流傘”が続き、最後に、行列の一番の目玉である斎王列に十二単姿で腰輿(およよ)にのる斎王代に女人がつき従います。


行列の総勢は500名、馬36頭、牛4頭にもなり、列の長さは1Kmにも及ぶようで、豪華絢爛なものです。

 


<祭りの盛衰>


平安時代中期には、祭りと云えば葵祭を指すほど隆盛を極めたのですが、

鎌倉、室町時代には衰退が始まり、応仁の乱以降は行われなくなってしまいました。


江戸時代の元禄期に再興され、その後続いたが、明治2年の東京遷都で行列は中止となり、

京都活性化策として明治17年に復活されたが、第2次大戦で中止され社頭の儀だけが続けられていまた。


戦後、行列が巡行するようになったのは昭和28年からで、斎王代の登場は昭和31年からで、現在に至ります。

 
    

 

                                                                               2011.5.16 朝日新聞より

 

< 概要

 

石清水祭春日祭と共に三勅祭の一つであり、

庶民の祭りである祇園祭に対して、賀茂氏朝廷の行事として行っていたのを貴族たちが見物に訪れる、貴族の祭となった。

京都市の観光資源としては、京都三大祭りの一つ。

葵の花を飾った平安後期の装束での行列が有名。

斎王代が主役と思われがちだが祭りの主役は勅使代である。

源氏物語中、光源氏が勅使を勤める場面が印象的である。大気の不安定な時期に行なわれ、にわか雨に濡れることが多い。

実際に1995年(平成7年)は雨天で中止になった(第二次世界大戦後初)。

 

暴れる馬や いななき続ける馬もいました。

 

      

            

 

 

   

 

  

 

    牛車の後ろをみんなで 押していました。 

 

    

 

    

 

  

 

           

     

 

         

      

 

 斎王代列 

    

 

                            

                                           

 斎王代

 

 

          

 

           

 

    

 

  

 

        

 

 

 

 

    

 

 後ろに居る「牛」は交代用だろうか?          

 

牛、馬の排泄物を収集した軽トラが後からついて行きました。

   

 

前列の方も 立つ人も無く 日傘も閉じて みんなお行儀よく観覧しました 。 

御所で行列を観たのですが 街中を行く行列を観たほうが良かったのでは?と思いました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍百景

2011-05-23 | Weblog

 

 

 

 

   この「止水栓」なんでこんなとこにあるんだろう?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島市民レガッタ

2011-05-23 | Weblog

 

 

 

 いつもは家族連れがパラパラの川辺に 多くのテントが張られ

大勢の人で賑わっている????何かあるん?

        

ニュースで「第33回 広島市民レガッタ」が開催されたとのこと

 

 

近くでは「水上スキー」を楽しむ人も

 

 

  

帰り路 かっこいいバイクを見ました

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道端に咲く③ツメクサ・蔦葉海蘭

2011-05-22 | Weblog

 

 

 

紅カタバミ

15年ほど前購入 あちこちはびこって大変なことに!

花は濃いピンクでかわいいのですが・・・

 

 

ツメクサ  

庭、プランター、鉢そこらじゅういっぱい!

我が物顔で顔を出して 抜いても抜いても追いつきません

 

蔦葉海蘭 つたばうんらん

土もない所からでも生えてきてあっという間に広がります

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誕生日のプレゼント ありがとう!

2011-05-21 | Weblog

 

 

 

 

友達から誕生日のプレゼントをいただきました

毎年持ってきてくださるのです 有難いことです

今年も届けてくださいました

いろんなものが出てきました 私の砂糖好きを知ってて「お砂糖」も入っていました

素敵な「絵手紙」も入っていました

嬉しい 嬉しい誕生日プレゼント ありがとうございました。

 

他の友人からも絵手紙やメール、 手作りジャムなどなど・・・

とっても嬉しかったのは 「上臈ホトトギス」の鉢植えをいただいたことです

欲しくて探し廻っても入手できず諦めていた花です

 

                                          

しかも 素晴らしい「絵手紙」付き!です。

感謝感激です。

大事に育てて 花を咲かせたい!

 

  下さった方の  2年半前の花の写真です

がんばろう!

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭に咲く④タイム・タツナミ草・つくばね

2011-05-20 | Weblog

 

 

 

                  こごみ                                        セダム

   

 

 

タイム

今真っ盛り!きれいです❤

              

 

 

タツナミ草

  年々減少 僅かに残って・・・

 

                 都忘れ                                      つくばね

     

 

                   小町りんどう                                    ハエトリ草

           

 

ニシキギ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする