神輿渡御に先立ち八坂神社本殿にて祭典が行われる
中御座(六角形[スサノヲノミコト])、東御座(四角形[クシイナダヒメノミコト])、西御座(八角形[ヤハシラノミコガミ])の三基の神輿、
及び東若御座の神輿が氏子区域を巡行します。
7月10日の神輿洗式、15日の宵宮祭を経て 御神霊をうつした神輿は、山鉾巡行の行われる7月17日夕刻八坂神社を出発し、
主に鴨川以東、河原町などを通り、同日夜四条寺町の御旅所に入ります。
花傘巡行の行われる24日まで滞在し、24日夕方より今度は寺町通以西の区域をまわり、夜遅くに八坂神社に戻ります。
御神霊を神輿より本殿に還したあと、28日の神輿洗式を もって、神輿の行事は終了します。
毎年の祇園祭の信仰の中核を担う「神輿の神事」は、参拝の方々に深い感動を与えています。
地方での神輿のかき手不足を良く耳にしますが、祇園祭の神輿はのべ1000人以上の方々に支えられ年々盛んになっています。
美御前社
西御座 錦の担ぎ手の方にお話を聞く事ができました。
法被は700枚配ったけど 500名くらいの参加
「この神輿は 担がれている中では日本一大きい」とのことでした
若い担ぎ手はどうしてるんですか?と聞いたところ
「私らも育てて貰って、また今若いもん育てています。」と
年一度の格式高い祭の神輿を担ぐことに
誇らしげだった。
八坂神社 前階段前に移動
※インターネットより引用の画像です
神輿が出た後も 大勢の群衆が・・・
警察が マイクで「もう終了しましたので解散してください」としきりに言っていました。
20時になっても 沢山の人