きのむくままに

或る日の出来事

暑さの中で咲く 青花・アメリカ芙蓉・トランペット

2011-08-03 | Weblog

 

 

青花(大帽子花)

今年は虫にやられて 葉がぼろぼろ 花もあんまり咲かない。

 

 

アメリカ芙蓉

今年はなかなか芽吹かず 心配していたところ

遅れてひ弱な芽が出て 茎もひょろひょろで・・・

でも頑張って咲いてくれました。小ぶりではありますが・・・

 

 

        

咲いてくれてありがとう❤

 

 

エンジェルス トランペット

  暑い時の花は 痛みが早く 一日でダメになってしまいます。

 

コバノランタナ

暑いさなか次々と咲いています。

 

 

狐の孫

野原や道端、空き地などで普通に見られる1年草。名の由来は、花が子ギツネの顔に似ているからとされるが、定かではない。

長崎県の方言では「メグスリバナ」ともいわれるが、これは目薬としての利用に由来したと考えられる。

 草丈は10センチから40センチほどで、4月ごろに芽が出始める。植物の下の方は地面をはうように生えるが、上の方は斜めに立ち上がる。

花は8月から10月に唇のような形をしたピンク色の花が咲き、1つの花に4つの種ができる。

その種が熟すとはじけ、来年また芽を出すということを繰り返し、増えていく。

 料理では、花の咲かない若い葉と茎をゆでておひたしにする。腰痛などに用いるときは、8月ぐらいに植物を採り、水洗いし日干しして乾燥させる

乾燥後に布袋に入れ、鍋(なべ)で煮出し、入浴直前に袋ごと入れ、全身入浴すると効果があるという。

風邪などでは、乾燥したものを煎(せん)じて飲むとよいらしい。

中国では、清の時代に乾燥後に煎じた汁で洗眼し目薬に使われていたようだ。

庭中広がって 抜いてもきりがありません

かわいいんだけど

 

コメント
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