9月14日自民党総裁選に向けて岸田・石破・菅氏が動き出した。
総裁選は両議員票394票と47都道府県連に割り当てられ3票
141票で決まります。
現在細田派等5派が支持表明した菅氏が議員票では絶対優勢と
見られて居ますが,かって党員・党友投票で多数獲得した候補者
に議員票が雪崩うって流れた事もあるので予断は許せない。
各都道府県連は与えられた3票を44都府県が予備選を行う事と
した模様。
した模様。
菅氏の地元秋田県連は全部菅氏に、広い北海道は予備選が困難
と判断何らかの方法を模索するそうです。
殆どが得票配分はドット方式を取る様ですが、和歌山県連は
最多得票が総取り方式とする事を明らかにした。
また新潟県連は3票投票の際の参考にアンケートを取る事とす。
現在予備選実施をはっきり表明してない県連は3県との事。
どこも今回は党員・党友の投票が省略された事に不満がある
様です。
さて12日決定の各都道府県連3票の行方は14日の総裁選に
どの様な影響を与えるかですね。