佐賀市長が佐賀空港に自衛隊オスプレイ配備を容認しました。
佐賀県知事は、佐賀空港の自衛隊との共用使用を了承して居るので
手続上は佐賀市の同意は必ずしも必要としないが、これで防衛省は
自衛隊駐屯部用地交渉が本格化する。
駐屯地に予定されて居るのは空港西側33ヘクタールで漁業者等から
用地取得を進めて行く方針。
ただし同意した佐賀市は市民の不安を煽る米軍の常駐しない事等の
8項目を防衛省に申し入れた模様。
防衛省は現在木更津駐屯地に暫定配備のオスプレイ17機を佐賀空港
へ移駐する事とし、西南諸島等の離島防衛に完璧を期す事となる。
ただ地元からは騒音問題やオスプレイの安全性について危惧の声が
挙がって居るとか。