共同通信社が全国電話世論調査を行い結果を発表した。
まず安倍内閣支持率は前回調査から2・3ポイント減の47・2%。
不支持率は40・4%依然として高い。
皇族減少対策として女性宮家創設には、賛成61・3%があるが、矢張り
皇位継承は男性皇族のみとする皇室典範が深く関わり実現不可能の様だ。
政府が打ち出した、幼児教育・保育の無償化に対し待機児童解消を優先
すべしと68・8%が回答した。
なお幼児教育・保育の費用無償化を優先すべしと23・3%が回答。
これはそれぞれの立場で異なると思われますね。
北朝鮮対策とし、対話重視が47・8%で、圧力強化が46・0%と
拮抗してまだ国民の意見として纏まってない様だ。
衆院予算委員会与党質問時間が増えた事に47・4%賛成で42・8%
反対これも微妙ですね。
安倍政権の憲法改正には反対48・6%で賛成36・0%。
改憲には今なお、国民の根強い反対が見られる。
支持政党は矢張自民党で37・1%。
立憲民主党は12・5%で、希望の党は3・2%だそうです。