気象庁と国交省は防災情報の一元化について検討した。
大雨警報・河川の氾濫・土砂災害に関する情報に住民避難の目安
となる5段階に大雨・洪水・警報レベルを併記する案を求めた。
レベル・災害種別・警報の段階の3要素を盛り込んだ、レベル5
土砂災害特別警報等とする案が出された。
案としてレベル5土砂災害特別警報・レベル4土砂災害危険警報
レベル3土砂災害警報・レベル2土砂災害注意報等です。
災害種別とし、大雨・洪水・土砂災害があるがこれに5段階の
レベルを併記し最後に警報の種類、特別警報・危険警報・災害警報
を付ける
最終案は座長一任となったが、6月中に公表予定。