この頃は意図的なのかニュージランド地震情報や、新燃噴火被害を大きく報道し政治の動きは小さな
ベタ記事扱いのマスコミの動向、気に入りませんね。
その中で注目されるのは2011年予算案を28日衆院で成立させて参院送付し、喩え否決されても
衆院優越規定により、参院送付後30日で年度内自然成立する、と言うシナリオは目下進行中
と言う事です。
肝心の予算関連法案は、安住国対民主党委員長が公債発行特例法案や税制改正法案について修正の
用意があると柔軟な構えでどうにかして成立を画策して居る様です。
処が野党側は聞く耳持たぬで、完全協力拒否、財源の裏付けのない裸の予算案等審議に値しないと
採決の際は欠席する事を申し合わせたらしい。
予算が採決されたら自民党は川端・中井衆院予算委員長等の解任決議案提出を検討中とか。
何れにしても関連法案が廃案になる事で、菅首相は何らかの責任を問われる事は必至と見られます。
その際菅首相の「天下の宝刀」解散権発動が充分に考えられ、民主党内でさえ衆院選へ準備指示が、
飛んで居るとの噂がある。
ただ菅首相の「やぶれかぶれ解散」と菅首相が退陣し、次期首相を選出し次期首相の名のもと早期
解散に踏み切る場合の二つのケースを睨んでの対応との事です。
兎に角今や民主党小沢支持派の造反行為や、予算関連法案衆院で再可決が絶望しされて居ます。
3月危機説が現実のものになり、4月の地方統一選挙での完敗は保証済みで、この際ダブル選挙で、
少しでもダメージを少なく済ませたいのは人情です。
ここで何れにしても解散総選挙があると予測するのが妥当だと思われ、その準備に走っても決して
不思議な事ではない。
ただ党利党略のため、うち捨てられる国民の気持ちはどうなるのだろうか?
益々国民は政治不信になって行きそうです。
PS
解散総選挙を一番恐れる国民新党の亀井氏はとてつもないアイデアを菅首相に提言したと言う。
この際自民党公明党民主党の「救国内閣」を作ってはどうかと言うメチャクチャな提言です。
この提言は一見国民のため国家のためと言う大義名分が、ある様に見えますが、我々が民主党に
託した意志を全く無視した自分勝手な発想です。
流石に菅首相は即座に拒否したものと思いますが、亀井氏は諦めず自民党や公明党に当たって居る
らしい。
昔の夢をもう一度と動きたい気持ちは判るが、もう古い体質の政治家が出しゃばり時代では無い事
がどうもまだこの先生には判ってないらしいですね。
ベタ記事扱いのマスコミの動向、気に入りませんね。
その中で注目されるのは2011年予算案を28日衆院で成立させて参院送付し、喩え否決されても
衆院優越規定により、参院送付後30日で年度内自然成立する、と言うシナリオは目下進行中
と言う事です。
肝心の予算関連法案は、安住国対民主党委員長が公債発行特例法案や税制改正法案について修正の
用意があると柔軟な構えでどうにかして成立を画策して居る様です。
処が野党側は聞く耳持たぬで、完全協力拒否、財源の裏付けのない裸の予算案等審議に値しないと
採決の際は欠席する事を申し合わせたらしい。
予算が採決されたら自民党は川端・中井衆院予算委員長等の解任決議案提出を検討中とか。
何れにしても関連法案が廃案になる事で、菅首相は何らかの責任を問われる事は必至と見られます。
その際菅首相の「天下の宝刀」解散権発動が充分に考えられ、民主党内でさえ衆院選へ準備指示が、
飛んで居るとの噂がある。
ただ菅首相の「やぶれかぶれ解散」と菅首相が退陣し、次期首相を選出し次期首相の名のもと早期
解散に踏み切る場合の二つのケースを睨んでの対応との事です。
兎に角今や民主党小沢支持派の造反行為や、予算関連法案衆院で再可決が絶望しされて居ます。
3月危機説が現実のものになり、4月の地方統一選挙での完敗は保証済みで、この際ダブル選挙で、
少しでもダメージを少なく済ませたいのは人情です。
ここで何れにしても解散総選挙があると予測するのが妥当だと思われ、その準備に走っても決して
不思議な事ではない。
ただ党利党略のため、うち捨てられる国民の気持ちはどうなるのだろうか?
益々国民は政治不信になって行きそうです。
PS
解散総選挙を一番恐れる国民新党の亀井氏はとてつもないアイデアを菅首相に提言したと言う。
この際自民党公明党民主党の「救国内閣」を作ってはどうかと言うメチャクチャな提言です。
この提言は一見国民のため国家のためと言う大義名分が、ある様に見えますが、我々が民主党に
託した意志を全く無視した自分勝手な発想です。
流石に菅首相は即座に拒否したものと思いますが、亀井氏は諦めず自民党や公明党に当たって居る
らしい。
昔の夢をもう一度と動きたい気持ちは判るが、もう古い体質の政治家が出しゃばり時代では無い事
がどうもまだこの先生には判ってないらしいですね。