続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

今日の一首

2024年02月25日 08時18分28秒 | 日記

腕組みて枝垂れ桜を眺めつつ孫が呟くかっこいいなあ   斉藤佳彦

 

昨日の続きで2月16日(金) 絶景の寧比曽岳山頂に居ます

 

南は中央に三河湾が見えています その向こうは渥美半島

 

渥美火力発電所の集合煙突や伊良湖岬の伊勢湾海上交通センターの展望塔まで判りました

 

三河湾を撮っているとカミが「小鳥

 

見ると「な~んだ、シジュウカラの♂」

 

ところがこのカット

 

ナニコレ 可哀想に ヒヨドリに虐められて白羽になったの

 

それにしてもシジュウカラにしては小さいです コガラだってこんな所は白くない

何だコレ

 

帰って調べたらヒガラでした 初めて見ました 

今まで見ていてもコガラだと思っていたかも

 

山頂のアセビをとって下山開始

 

下り始めて直ぐに鹿のベッド 上るときには気付きませんでした

 

直ぐ近くには食事跡 矢っ張り歯形

 

同年配のご夫婦が上がって行かれました 今日会った登山者はこれで3名

 

カミが可愛いと言ったこれ「東海自然歩道シンボルマーク」でした

縞の合羽に三度笠の二人が良いですね

 

ツルシキミの蕾

 

1時25分 第1ベンチの気温は7℃

 

1時54分 足に気を使いながら駐車場に着きました

駐車場には登って行かれたご夫婦の車だけ 

一人トレランの若者が居たと言う事ですので本日の寧比曽岳来山者は6名でした

絶景だったのに勿体ない

 

コメント (6)
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