続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

今日の一首

2024年02月24日 04時18分28秒 | 日記

お互いに言いたいこともあるだろうスズメノエンドウ・カラスノエンドウ   白沢英生

 

昨日の続きで2月16日(金) 絶景の寧比曽岳山頂で山を見ています

 

北西は左に大日岳、右に白山

 

左が磯倉山で右が能郷白山だと思います

 

伊吹山が此処からこれだけ見えたのは初めて

 

ズームすると左からゆっくり右に上がる伊吹山ドライブウェイが見えます

 

手前に筈ヶ岳が少し覗き猿投山 濃尾平野の向こう左端に養老山地が覗き

右に伊吹山 西日になったら関ヶ原の向こうに琵琶湖が見えそう

 

名古屋の高層ビル群の向こうに養老山地 その向こうに鈴鹿山脈 左の白いのが藤原岳

 

少しズームしました

 

mcnjさんがよくUPされる武平峠を挟んで鎌ヶ岳(左)と御在所岳(右)

 

何もかもよく見えるので黍生山が何処に有るのか中々判りませんでした

 

ズームすると黍生山の第1、第2ベンチ辺りまで見えているみたい

こんなに見えたのは初めて

 

60日も山に行かなかったので賞味期限が迫ったカップ麺や飯が多く

何が食べたいなんて言う選択権はありません

 

南アルプスを眺めながら昼食です

 

眺めて居ると余りによく見えるのでついついズームしたくなります 聖岳

 

手前右端に茶臼山と兎岳

 

赤石岳

 

余りの絶景に温度計を撮るのを忘れていました 12時3分 山頂の気温は1.5℃

 

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今日の一首

2024年02月23日 04時18分28秒 | 日記

孤独死の覚悟はすでに出来ているかかってこんかい私の晩年  作者不詳

 

昨日の続きで2月16日(金) 寧比曽岳に登っています

 

胸突き八丁です ここまで来れば頂上にたどり着けそうです

 

寧比曽岳の霜柱はこんなモノじゃないけど 今年はこれで仕方無いですね

 

山頂下で鹿がリョウブの古木を

 

歯形が凄い 山の動物たちにとっては今が一番厳しい季節

面さん達の山友のお姉様が異様なほど慎重に下りて来ました

この少し上で滑って転んだそうです

 

この木も食害 この辺りにお姉様の滑った跡がありました

両足一遍に1mほど滑っていました 大丈夫だったんだろうか

 

山頂は凄い絶景です 昨夜の嵐がチリを落としてくれたようです

 

富士山も

 

ご存じ手前に茶臼山と左から荒川岳、赤石岳、小さく尖った兎岳、そして聖岳

 

↑その北には左から北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳、一番右の少しだけ高いのは小河内岳

 

南アルプスの一番北 蛇峠山の陰から仙丈ヶ岳が覗いています

 

北方向もバッチリです

 

先ずは御岳山

 

真っ白な乗鞍岳

 

穂高連峰

 

左に大天井岳 右に常念岳と蝶が岳

 

中央アルプスは左から空木岳、南駒ヶ岳、仙涯嶺

 

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今日の一句

2024年02月22日 04時18分28秒 | 日記

大凧の写楽の寄り目ぐいと引く   作者不詳

 

2月16日(金) 遂に寧比曽岳に行きました

 

10時6分 大多賀駐車場の気温は1℃

意外にも先客は1台のみ 昨夜は季節外れの嵐だったので出足が鈍いようです

 

逆光なので判りにくいですがこんな模様はカワラヒワしか思い浮かびません

 

歩地爺さんには申し訳ないけど猫如来様 

バカが来なくても誰かが沢山の海老フライをお供えして下さいました

 

シデコブシは全く動かず

 

10時34分 第1ベンチの気温は2℃

 

小さいけどバカにとっては今年初の氷柱

 

リスさんの食事跡 この辺りで足に少し違和感 

痛いと言うほどではないので歩き方を少し変えて慎重に登りました

 

11時3分 第2ベンチの気温は1℃

 

木の間越しに南アルプス

 

ゆっくり慎重に登っているのに誰も追い越していきません

 

ミツマタ林道分岐まで来ました

 

ヒトツボクロは元気

 

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今日の一首

2024年02月21日 04時18分28秒 | 日記

青空に飛び出す刹那満身の力を抜いて滝となる水   作者不詳

 

昨日の続きで2月14日(木) 黍生山々頂からです

 

御嶽山 少しは見えるようになったでしょうか

 

中央アルプスの方が未だ判りやすいですかね

第1ベンチには同年配の4人連れ(2夫婦?) 眼下のゴルフ場や山を聞かれました

話しているうちにサナさんの山友だと判明 さらに寧比曽岳でバカに会った事があると

 

第3ベンチで昼食です 

今日は「ぶっこみ飯」、ご飯に細切れのチキンラーメンが入っていました

 

下山です 西ルートのアセビを撮っていると カミが「ベニバナアセビが早そう

 

撮って見るともう開いてました

 

コウヤボウキの花後

 

林道のキブシは少し膨らんだような気がします

 

枯れ尾花

 

林道出合いの水溜まりは干上がっていました

 

ヤシャブシに蕾が

 

帰宅後河原のカワラハンノキ もう開いているみたいですね

 

ネコヤナギ

 

2時32分 カーポートの気温は16.5℃

 

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今日の一句

2024年02月20日 04時18分28秒 | 日記

板塀に燃え移らむと曼珠沙華   作者不詳

 

2月14日(水)は2回目の黍生山でした

 

前山の上がり端にオオイヌノフグリ

 

前回は足が痛くなりそうなので入らなかった土手に入って蕗の薹を5つ採りました

キャラバンシューズを履いていれば無敵です

 

今日はタガ浚いです 

休眠中は面さんが少し掃除をして呉れたようなのでその分助かりました

 

取り残したヒラタケは以外と多かったです

 

誰かに折られたフユザンショウ 少し繋がっているんですが矢っ張りダメのようです

 

細いけど下に2本の枝があるので枯れることはないでしょう

 

水場の椿はやっぱり蕾が見当りません

 

くしゅくしゅと春の愁いのスギ花粉   村夫子BUN

これを見た時ふと思いつきました 「春の愁い」と「春の憂鬱」で迷いました

何れにしても「春」ははずせませんでした

 

ウグイスカグラを百均マクロ+携帯で マッチ棒の頭半分くらいの大きさです

それで思いだしましたが山梨の従弟はもう桃の摘蕾(てきらい:蕾の間引き)を始めたそうです

蕾はマッチ棒の頭より小さいそうです

 

馬酔木は当然前回より開花は進んでいました

 

コウヤボウキの花後がひとつも付いていません ここが一番付いていたのに

 

12時7分 山頂の気温は12.5℃

 

これだけ暖かければ当然霞んでいます

 

御嶽山が判りますか 折角見えたのに朧です

 

 

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