続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

今日の一首

2024年02月28日 04時18分28秒 | 日記

山茶花の道行く子らのおしゃべりは「どうして今日は明日でないの」   橋本 孝子

 

絶景の寧比曽岳で足に少しだけ違和感があったので 少し時間を置こう

と思ったら雨で延び延びになり8日振りの山行となってしまいました

で2月24日(土) 満を持しての黍生山行です

 

前山のアチコチにカンスゲの花

 

水場のツバキ 今年は咲かないのか

 

根性で蕾を1つ見つけました

 

ショウジョウバカマの蕾は動き出したような変らないような

 

林道下のウグイスカグラは1輪だけ開花していました

 

林道出合いの水溜まりにはガマガエルがえげつないほどの産卵 水が持つだろうか

 

水溜まりのヤシャブシは雄花序がこんなに

 

座禅石から寧比曽岳を見ると雪が 

この時寧比曽岳の山頂には面さん、サナさん、スズさんが揃い踏みだったそうな

 

ダンコウバイの蕾も割れ始めました

 

馬酔木は花の数を増やしています

 

12時48分 山頂の気温は6℃

 

コメント (6)
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