5月22日(金)の黍生山です
第一鉄塔下でヒメコウゾかコウゾかわからないけど雌花
熟すと木イチゴみたいにオレンジになります
ショウジョウバカマの種ソロソロはじけそうですはじけるのかなあ
歩地爺さんが雌花だって教えてくれたハナイカダの唯一の花がありません
よく見ると枝ごと切られたようです
林道出会いでタンポポの綿毛
9時27分 山頂の気温は26.5℃
こんなにスッキリでも夏霞
2段構えの雲
面さ~ん!一生懸命撮っていた芍薬が咲きましたよ
山頂の今の主役はクマバチでも主役がいっぱい居る
猛者道のヤマボウシは元気いっぱい
下山です林道でエゴの花が咲きましたオトシブミも沢山
遠目に花かと思いましたが去年のタンキリマメが未だ残っていました
緑のツルは今年のかな
何だこの花!って思ったら藤の葉の真ん中にタニウツギが1輪上手く落ちたもんです
ヨコヅナサシガメ久し振りに見ました
カメムシの仲間だけど口吻で刺されるともの凄く痛いそうです
臭いかどうかは知りません
いよいよ、6月ですね。
あいにくの空模様でスタートです。
エゴの花、初めてです。
クマンバチは沢山ですが、ヘボはまだでしょうか。
気温も低いですね。
エゴノキはパチンコ玉くらいの堅い実を沢山着けますが使い道は無いようです。
ヘボ、目撃情報が少ないので心配しています。
山頂の気温も夏ですね。
ヤマシャクかと思っていたのに芍薬なんですね。
だれかが植えたの?
隣町に武田に攻められたとき芍薬姫が身を投げたと言う井戸があります。
そこの保存会の人達が植え、以来交流が始まりました。
でもこれと全く同じ話が稲武にもあるんです。
だからバカも色々伝説を作ってやろうかと…。
例えば大刀洗とか
花でなく果実ですね。
黄色く熟すと甘くて美味しいです。
クワの実より好きでした。
シャクヤク・・・
ヤマシャクヤクなら黍生山によく
似合ったと思います。
伝説なら面さんですね。
ヒゲ1本1本があのつぶつぶの実になるようです。
図鑑には桑の実よりは美味しくないとありました。
ヤマシャクならどんなに良かったことか。
冬の間 大釜で蒸して 皮をはいで岐阜の方に
出荷してた話
屋号が 楮屋さん 懐かしいです
その実家も今は無くなりました
楮屋さんの話、聞いたことがあります。
岐阜の方に出荷なら美濃和紙を思い浮かべますが、
昔はもっと色々あったんでしょうね。
当然岐阜にも楮はあったでしょうに、態々高梁から取り寄せたのは品質なんでしょうね。
失礼致しました。
ブログ上では県境をまたいでもいいんですもんね。