続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

コグマ退治

2024年09月07日 04時18分28秒 | 日記

9月4日(水)神戸大学の佐賀博士がニュージーランド人1名とイギリス人2名それに神戸大学と岐阜大学の学生4名を連れてコガタスズメバチ(コグマ)とオオスズメバチ(クマ)の捕獲体験に来ました

 

9時半豊田IC待ち合わせなので9時に到着待っている間隣の車にモデリスタのアルミホイール

良いデザインでしかも強度がありそうです 流石はモデリスタ

佐賀さんから「8分遅れます」とLINE もう着く頃と思った時

「豊田南ICで下りてしまいました更に15分遅れます

豊田市にはICとスマートICが合わせて8つあるのでややこしいです

 

略10時頃出発し山さんこと仙人がが見つけて置いて呉れたコグマの巣を獲りに

 

先ず岐阜大の学生がコグマの羽ばたき音を録ります

防護服も着ずに余り近づくのでハラハラでした

 

つぎに学生および異邦人の為に仙人が働き蜂のサンプルを捕獲

 

リクエストに応えて仙人がポーズを取ってくれました

 

コガタスズメバチの巣です 元々小さい巣ですがこの時期ですので更に小さいです

 

生の幼虫を「クリーミーで美味しい」と仙人 佐賀博士が笑っています

 

11時34分 オオスズメバチ(クマ)の捕獲場所に移動して先ずは昼食

写真はこの日の為にカミが作って呉れたヘボ飯のお握りと海苔巻き1升分

 

右からロンドン在住の日系ブラジル人 忘れましたが日本名もお持ちでした

その次がニュージーランドでヘボ退治をしているボブ?忘れました

更にスズメバチの研究をしているロンドン大学の教授

 

左上では仙人が鉄板で腕を振るっています 

此処には仙人の友達も駆けつけて呉れました

 

コメント (6)
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