昨日の続きで9月4日(水) クマ(オオスズメバチ)退治の前に昼食を摂っているところです
仙人が作って呉れたクマの幼虫とイカの炒め物
この後焼きうどんも出て来ましたが、どちらもとても美味しかったです
ベジタリアンだと言うニュージーランド人(男性)もクマの幼虫を1匹食べて「美味しい」
と言って居りました
12時40分 愈々クマ追いです 蜜蜂の巣箱に来たクマを蟋蟀で釣って
蟋蟀に夢中になっている間に目印をクマの腹と胸の括れている所に結びつけます
飛んでいるクマの前に蟋蟀を出すとクマは蟋蟀に飛びつきます
蟋蟀はクマが持って帰るには大きすぎるので必死で小さくかみ切ろうとします
この時腹の先から輪っかにした目印を通します 胸のくびれまで通したら輪っかを締めます
と話は簡単ですが輪っかを入れようとするとクマは足で払いのけます
腹を曲げて輪っかが入りにくくします
仙人はこの作業を素手で行ないます バカは良い子だからそんな危険な事はしません
機会があったら紹介しましょう
目印を付けたクマが柿の木で目印を絡ませてしまいました
腹に輪っかを通そうとするところ
目印を結ばれても蟋蟀に夢中です
こんな長閑なところでクマ追い
突然バカの目の前をクマが餌場に向かって飛んで行きました
と言う事は餌場とバカを結んだ延長戦上に巣があると言う事になります
そう思って振り返ると 既にメンバーが探して居ました
そこにあった紅一点の主役ザクロの花
「紅一点」の原文には「人を動かす春色は多きを須(もち)いず」とありますが
中国ではザクロの花は春なんですかね
いよいよ始まりですね。
皆さん熱心です。
ザクロの花ですか。
きれいですね。
そういえば、ザクロ、長いこと食べていません。
難しい漢字ですね。
植物や虫の名前はカタカタ表記が
わかりやすいです。
ザクロは今実がなっています。
近所にありますが、ポトポトと下に落ちています。
暫くぶりに食べてみたいですね。
ザクロ、実もなっていましたが花の方が多かったです。