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続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

カミの後輩

2021年12月21日 04時18分28秒 | 日記

12月9日(木)の黍生山です

 

前山の尾根道に落枝昨夜の季節外れの嵐の仕業

 

共有林の杉の葉も沢山落ちています

 

足助合宿の時咲いていたウグイスカグラ先がピンクになっていますよ

 

林道出合いを過ぎた辺りに榊の実だったかな

 

山頂には感じの良い若いカップル

 

今日も絶景

 

12時30分 山頂の気温は12℃ この写真を撮って振り返るといつの間にか女神が1人

周りの山を少しだけ説明して撮影を続行

 

薄化粧の恵那山に厚化粧の中央アルプス

今日も「淡粧濃抹總て相ひ宜し」(薄化粧も厚化粧もどちらも素晴らしい)ですね

 

何時もの定点画像では判りませんが伊吹山が確認出来ました

 

御嶽山の噴煙がよく判ります

 

尖っている宝剣また真っ白です

 

カミが女神と随分親しげに話をしています

聞けばカミの銀行員時代の後輩だそうです

カミは判らなかったけど女神の方から「カミじゃないですか?」って声を掛けられたそうです

娘が物心ついた頃結婚前のカミの写真を見せても娘は誰だか全く判らなかったんです

それくらいカミは変ったんですなのに女神はよく判ったモノです

写真をお願いしたら矢っ張り断られました

皆さんにお披露目したい素敵な女神なんだけどなあ

 

3人で話が弾んでいる内に若いカップルはちゃんと挨拶をして下山

 

女神は昼食を済ませてから登ってきたというので女神を山頂に残して昼食

右上の茶色いのは菊芋の味噌漬け

 

足助城のもみじもスッカリ落ちてしまいました 

暫くして女神も下りて行かれました

 

空には自衛隊の大型ヘリ

 

下山中、カミが林の遥か先に柿が生っているのを見つけました

あんな遠くの柿見つけてもどうもならんだに

 

コメント (8)
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