続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

高松宮妃喜久子殿下

2021年12月28日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで12月15日(水) 渥美半島赤羽根海岸から伊良湖岬に向かいます

 

渥美半島で一番大きな菜の花畑、フラワーパーク跡地にやってきました

菜の花、一寸早かったです多分正月や菜の花まつりに照準を合わせているんでしょう

 

それにしてもこの時期にこれだけの緑は素晴らしいおひたしにして食べたいです

 

パンフレット表紙

菜の花まつり調べたらこんなポスターがありました

 

伊良湖ビューホテル下の峠から神島を伊良湖水道流れが速いせいか波頭が見えます

 

恋路ヶ浜に車を止め伊良湖灯台に向かっていると港に帰る漁船が競争のように飛ばしています

左の船は大漁だったのか心配なほど喫水線が上がっています

 

ヤッパリ心配

 

この船はボウズこの岩にも鵜が沢山

 

こんなのは幾ら見ていても飽きないです

 

ここはよくヘリの飛ぶところだなあって思ったら海上保安庁のヘリかな

 

戦没者慰霊碑がありました左側に高松宮妃喜久子殿下の碑

 

どちらの句も涙が出るほど素晴らしい

 

ハマユウって海岸に行けば何処にでもあると思っていましたが

本州中部以南なんですね

 

当然ですが良い句ですね金子兜太はよく知りませんが金子光晴の子かと思って居ました

今回調べてみましたら金子光晴では無く金子元春の子でしたバカの記憶はこんなものです

 

葉っぱからタンキリマメですね

 

トベラの実

 

ジョウビタキのメス

 

伊良湖岬の山の上に建つこの監視塔随分前に出来たんですが来たのは初めてです

 

入り口まで来たら「おまん等庶民は入ってはイケンけんね!」

 

右の外階段を開放してくれたら素晴らしい眺めが見られるだろうに…

 

<おまけ>

昨日UPするのを忘れちゃいましたが今年も門松爺さんが作って呉れました

コメント (4)
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