続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ヒガンバナの葉を食べる幼虫

2021年12月06日 04時18分28秒 | 日記

11月18日(木)の黍生山です

 

前山のヒガンバナの葉に幼虫 ヒガンバナは葉っぱだって毒じゃなの

帰宅後調べるとハマオモトヨトウ(浜万年青夜盗)と言うヨトウ蛾の幼虫らしい

ハマオモトはハマユウのことでハマユウもヒガンバナ科だそうです

その他水仙やタマスダレ等ヒガンバナ科の植物を食べるみたい

どうして好き好んで毒を食べるのそれで外敵に食べられないって事かな

ヨトウ蛾って子供の頃聞いたような覚えがあるんだけど…

ヨトウ(夜盗)は夜行性で夜食い荒らす事に由来しているらしい

 

共有林でピンボケですがフユザンショウの実「だって、冬ざんしょ」なんて言われそう

 

近くにクロモジの実も

 

水場でアオキの実

 

林道下のリンドウが咲きました

 

オオウラジロノキの実が減りました誰か持って行ったようです

持って行ってもどうするわけでは無いのでしょうが持って行く気持ちは解ります

 

11時39分 山頂の気温は15.5℃

 

相変わらずの霞

 

どちらを向いても霞んでます

 

アキノキリンソウが頑張って居ます

 

今日は小さなサツマイモの焼き芋付き

 

もみじに彩られる足助城

 

ヒメハギ

 

下山ですが山頂下のアセビの花が今年は殆どありません

今までが狂い咲きなので無いのが当たり前なんですが矢っ張り無いと寂しいです

で一生懸命探して少しだけ花芽を見つけました

 

今日は鉄塔の保線路を通って中部電力も遅まきながら保線路の整備を止めたので道が荒れ放題

東電なんて半世紀くらい前に止めてます

 

第一鉄塔下でハゼノキの紅葉

 

帰宅すると勝手口のドアに柚子が大きなレジ袋に2つ今年もまた俊さんが呉れました

 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする