続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

強かなイチヤクソウ

2020年05月21日 04時18分28秒 | 日記

5月11日の黍生山です

 

前山に登りかけて振り向くと左の瓦屋根の向こうにバカの屋根

瓦屋根とバカの屋根の間に飯田街道が走っています

バカの屋根の向こう少し左側に榎が2本その10mあまり下を巴川が流れています

対岸(南)には市道が走っていて画像の右端から更に50mあまり下ると面さんちが有ります

判りにくいかな

 

前山のキンランは幾つも咲き始めてキンラン街道です

 

去年の秋絶滅したと思われたイチヤクソウが2株芽吹いていました

ここのイチヤクソウは強かで絶えた!と思うことが何度かあります

そのたびに違う場所に生えて来ました

それなら増えれば良いんですけど多くて3株程度なんです

 

林道出会いの虫に喰われた根性桜も若葉が出てきましたがもう虫に喰われています

 

歩地爺さんダンコウバイの葉っぱですよ

 

トヨタ自動車の事を地元では自工(ジコー)と呼びます

その自工関連のGWが5月10日の昨日で終わったので今日は誰も居ません

 

11時44分 山頂の気温は21℃

 

視界はまずまず

 

何時も見えにくい御嶽山が割合よく見え

 

見えやすい木曽山脈は朧です眺望は女心なんて書くと色々言われそう

この日初めてカップ麺を旨いと思いませんでした

食いしん坊で鈍感なバカはカップ麺を3食続けても平気で何時も美味しいです

カップ麺を旨いと思えないのは死活問題かも

 

先日ピンボケの写真しか撮れなかったタニウツギ

 

今日は林道で思い切りと思いましたが今年は花が少ないです

 

ツクバネウツギはもっと少ないです何でも温暖化や暖冬の所為にしたくなりますけど

本当にどうしたんだろう

 

ウツギを撮っているとイトトンボもうそんな季節なんだ

 

コメント (8)
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