続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

塩ノ沢へ下りた!

2020年05月09日 04時18分28秒 | 日記

4月27日の黍生山です

 

足の皮一枚で繋がっているガマズミの花もソロソロ終わりのようです

 

10時48分 山頂の気温は15.5℃

 

最近は毎日春霞

 

当然木曽山脈も見えず

 

面さん作のテーブル

 

一昨日は塩ノ沢に下りられませんでしたが猛者道からそれると言う目星は付きました

そこで猛者道以外の道は無いのかと山中をウロウロしましたが結局猛者道に戻ってしまいます

どうやら猛者道がほぼ昔の塩ノ沢道のようです

そこで一昨日迷ったこのロープを越えて今日は右に進みます

 

尾根道は倒木などが有り通り難いですが何とか進めました

判らなくなったときはパッドで確認しました

 

一番迷ったのはここ右上に行くのか左の作業道?に行くのか

右上に行きましたが結局左の道に戻りました

 

最後は道が尽きこの急傾斜を滑るように下りました

 

下りると向こうに田圃が見えました

 

狙ったポイントに下りられました

 

振り返るとこんな立て札が立出だから許されますかね

 

我が家に帰る道に出るまで4つのT字路があり何れも左に曲がりました

谷間の道ですので4度も左に曲がっても道が右に曲がっているので元に戻ることは無いのです

ここが最後のT字路ですが山の中の何にも無いところなのに防犯カメラがあります

 

こんな所は車しか通らないだろうに何を監視しているんだろう

 

コメント (6)
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