続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

筍,筍

2020年05月01日 04時18分28秒 | 日記

4月17日  面さんが筍を採りにおいでと言うので面さんちに行きました

 

すると面さんのコレクションの間から蜜蜂が通っていました

中央やや左上ですが判らないかな

 

拡大しましたどうもこの材木の一番奥で営巣しているようです

面さん!早く処置しないと蜜が付くので後が厄介ですよ

 

面さんの竹藪の隣の竹藪

以前は手を入れてモクレンなんかも植えてキレイにされていたそうですが…

こんな所に面さんの竹藪があるとは知りませんでした

 

左の長い筍これでも殆どは土の中だったんです

崩れた土が被さった下から生えてきたので

掘っても掘っても根が出てこず参りました

全部で20本ですが殆どは筍難民の各地へ

歩地爺さんはラインすると「今朝10本掘ってきた」

ところで山小屋さんが作られた土佐煮我が家でもやってみると美味

今まで作らなかった訳ではありませんが改めて見直しました

筍は筍ご飯と土佐煮ですね

 

4月20日持って行きたいところがあるので筍を頂戴って面さんに電話する

すると面さんそれなら過ぎた婿殿の実家の竹藪に行こうと

 

これは大きいから止めようと言ったんですが面さんが「掘る!」と

 

面さんが持って帰り釜に入りきらないので2つに切って灰汁抜きしたそうです

 

採れた筍は33本面さんは筍が出ていれば全部掘りたがるので困ります

まだまだ生えていましたが面さんが隣のおばさんに「掘れ!」って

おばさん「妹にあげる!」って喜んで掘っていました

お陰で33本で止まってこちらも良かったです

 

これは筍の周りを掘っていたら出てきた未だ顔を出していない赤ちゃん

面さんが持って帰って刺身で食べましたが味が無かったそうです

そりゃ筍ですから余り味は無いですよね

 

 

そんなには要らなかったのですが結局20本頂きました

またカミに怒られそうです

コメント (10)
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