0時を過ぎてしまったので、もう昨日ののことですが、
こどもの日でしたね。
柏餅食べましたか?
かめしーたはピンクの柏餅(みそ餡)が好きなんだけど、売り切れだったんだって、
ちょっと残念。
さて、そんなこどもの日を含むこの3連休、
いろいろなところで楽しいイベントがありましたね。
テレビでは、被災した子供たちを励ますイベントも多く紹介されていて、
笑顔がうれしかったです。
で、ブログでも紹介したとおり、かめしーたもイベントに参加してきましたよ。
多摩センターにある東京都埋蔵文化財センターの「縄文の村」でおこなわれた、
「縄文ワクワク体験まつり」。
ボランティアとは言いながら、すっかり楽しんできました。
したのやムラで毎年開催している「縄文の森の秋まつり」の参考にもなりました。
みなさんも、よかったら、昨年10,11月のブログ
「縄文の森の秋まつり」を振り返りながらどうぞ!
(カテゴリーは「したのや情景」です。)
まずは、かめしーた担当コーナー。
縄文コレクション。
縄文人に変身するコーナー。
さすが、都埋文、衣装も小物も豊富です。
この後姿も凛々しい彼女、
実は先々週、特別授業に行った東伏見小学校の女の子。
このイベントで会えてお互いびっくり!
縄文時代に興味を持ってくれたみたい。
うれしかったなあ!
お次は・・・
考古学ものの体験イベントの2大人気コーナーの一つはこれ。
うちと同じ「舞ぎり」を使っているのですが、
火が付くのがはやいのです。
???。今度、相談に行くことにしました。
そして、
とにかく、どこでもいつでも大人気はこのコーナー。
初日はなんと開始30分で受け付け終了!
勾玉の何が、そこまで、子供たちをひきつけるのか・・・。
のんびりこちらは、
したのやの秋まつりでも自治会がやったね。
どんぐりアート。
こちらは、トトロを作成。
で、
これはなかった!
石斧で木を切るコーナー。
かなり人気。
特にお父さんががんばっちゃう!
石斧作って、安全管理すればできるかな?
こんなのもありました。
これは、応用できそうだな!
体験はできなくても、人気だった矢じりづくりの見学。
飛び散ったかけらにあたっても怪我をするので、特性のケースの中で。
これも人気でしたね。
おいしいクルミを食べるのためにみんな頑張っちゃう!
クルミはもちろん、この森でとれたもの。いいなあ。
したのやムラのクルミも今年はなるかなあ・・・。
そして、併設の館内でも
展示を見たりパズルをしたり
そして、みんなを引き付けるもう一つの魔法のアイテムがこれ!
みんなの笑顔がまぶしい2日間でした。
もえのーや、たきしーたボランティアありがとう!
そうそう、ボランティアに中には、当日まで知らなかったのですが、
秋まつりに参加してくれた、早稲田大学考古学研究会の面々も!
この秋もよろしくね!
そして、参加者に、東伏見小の子や、
5年ぶりに再会のまさよしーたがいてくれたことも大感激でした!
これを参考にまた、したのやムラでも秋まつりをがんばるから、
またみんな、笑顔で集まってね!
やっぱり、笑顔が一番!
なんてたくさんのバラエティーに富んだ楽しいコーナーがあるんでしょう。
子供たちって、夢中になるもんですねえ。
昔、子供の小学校で、先生方が夏に特別なイベントしてくださって、黒曜石で矢じり作るというのもありましたが、今は簡単にはやれないんですねえ。
まあ、でもいろいろ紹介していただいて、いいヒントいただきました。
うん、おもしろいね。
[E:sun]
さすがに都の施設だけあって各イベントコーナーが充実していましたが、お互い話したように、下野谷ムラの秋祭りも決して負けてませんね。むしろコストパフォーマンスは高いと思います。意欲湧いたでしょ? たきしーたのコメントを書きます。
☆うらやましい所:竪穴式住居がある(これは縄文アピールに絶大!),森がある(木の実も豊富だし、なにより現実離れできる),スタッフと予算が豊富(金太郎飴プレゼントできるし・・・)。
☆負けてない所:イベントコーナーが豊富(アクセサリー作り、カラムシ糸作り、土器模様のハガキ作り、編布作り等、+凧揚げ??),地域の人達、ボランティアで盛り上げている・・・と自負(皆さんのおかげですよね),キャラクターがいる(これ大きいですよね!それぞれ役割があるし、時代の解説やイベントコーナーキャラになりやすいし),何よりも低予算(金太郎飴はプレゼントできませんが、参加者に小さなお土産が多いですよね)
☆下野谷秋祭りへの抱負:新規やりたいコーナー(弓矢で獲物的当て、輪投げで獲物キャッチ、魚釣り),充実させたいコーナー(縄文ファッション;埋文の衣装可愛かったですね。アクセサリーも),是非予算を取ってほしいもの(キャラクタースタンプ製作費用;消しゴムには寿命があります(泣;))
長々とすみません。 是非秋も頑張りましょうね!
そうなんです。実は去年は実際に子供たちが石器作りができたんです。スタッフのきちんとした監視で怪我もなく。でも、やはり、危険という意見があり、今年は見学だけになりました。今はとにかく、良いも悪いもいろいろなご意見を下さる方が多くて・・・。また、子供のケガなどにも超過敏だったり。まあ・・いろいろ信じられないようないやな事件も多い世の中になってしまったので仕方ない部分もあるのですけれど・・・。特に行政のやることにはしばりが多くなるのは仕方ないか・・。その中で、どれだけ、わくわくできることを考えるか・・。さて、秋なにやりましょうかね?
ボランティアありがとうございました。もえのーやも素晴らしい戦力でした[E:heart04]
さて、感想ですが、大きな声では言えませんが(言ってる[E:coldsweats01])同感・・。
したのやムラの秋まつり、かなり、いい線いってますよね。だって、キャラはいるし(これ、マジに大きい!ありがとうございます。)イベントコーナーは凧あげから糸づくりまで、はるかに多彩だし、小さなお土産も金太郎飴より子供的にはうれしくないですか?(なんてね、低予算のいいわけ。)
そしてなにより!そうなんです。地元が盛り上げている、出し物も自主的に決めている、そこに学生や子供ボランティアがいるこれがなにより素晴らしいとおもうのですよね。ほんと、みなさんのおかげなんですが、誇ってもいいことだと胸をはってしまうな[E:scissors]。
もう意欲満々です!たきしーたさんのご意見参考にもっとわくわくドキドキにこにこするお祭りにしますので、今年もどうぞよろしくおねがいいたします。
みなさんも絶対きてね!