ちょっと在来作物の話をしっかりしたくなったので、講座を開きます!
もしよかったらご参加ください!
在来作物の未来
小浜白うりを『ほととぎす漬』にしてみよう!!
地元にずっと根ざし、地元の人たちに愛されてきた在来作物。
しかし、多種多様の農作物が手に入るようになったために需要が少なくなり、姿を消し、現在残るものはごくわずかだといわれています。
果たして在来作物は生き残っていくことができるのか!!
焼津で古くから作られてきた在来作物小浜白うり。存続の危機に立たされるこの白うりを材料に、今、藤枝で密かなブームとなっている幻の『※ほととぎす漬』を作ってみようという取り組みから、在来作物の未来を探ります!
『ほととぎす漬』巻き巻きワークショップ付き!
- 日 時:平成28年5月27日(金) 午前 10:00~12:00
- 場 所:駿河工房焼津ギャラリー (静岡県焼津市大覚寺331-1) http://surugamusubi.eshizuoka.jp/c38671.html
- 参加費:2,000 円(一部在来作物保全のために役立てさせていただきます。)
- 定 員:10名(開催可能人数5名)
- 内 容:①座学
在来作物ってなあに? 何故在来作物は市場に出回らないの? 焼津の在来作物
小浜白うりを「ほととぎす漬」の材料にする試みから見えた在来作物の未来
②小浜白うりを使ったほととぎす漬の巻き巻きワークショップ - 備 考:ほととぎす漬とおむすびの試食つき
- お子様連れ大歓迎ですが、試食が(辛子を使った漬物のため)ご用意できません。
- お子様と一緒に試食したいという方は、別になにかご持参ください。
- 持ち物:筆記用具
- 講 師:清水 玲子(食育サークルつる屋 代表)
【お申込み 問い合わせ】
FAX・e‐mailにて
FAX: 054-628-1377
e‐mail: torobako2010@yahoo.co.jp
食育サークルつる屋 代表 清水 玲子
※お申し込みの際には、①お名前、②お電話番号をお知らせください。
※『ほととぎす漬』とは
東海道藤枝宿で評判となり、長く愛されてきた宿場名物。辛子がたっぷり使われており涙が出るほど辛い漬物。 近年まで焼津市『焼酎屋』で作られ地元で愛されてきましたが、残念ながら惜しまれつつ製造休止になりました。