6月に入りました。 雲行きがどうも怪しいようですね。
いよいよ梅雨の季節にはいってきました。
6月は雨がたくさん降る月なのに、どうして「水無月」というんだろうか?
そぼくな疑問が湧いてきますね。
陰暦の6月は、田植えの時期。 川の水が田んぼに引き込まれて無くなってしまって
いたんですね。
今頃は 田植えもほとんど終わり、田園風景は素晴らしいですね。
環境問題を考えると、年々気温が上昇していますが、将来どのようなことが予測されるのでしょうか。
早稲田大学 環境情報科学 太田俊二先生の研究によると
1 北半球高緯度地域で昇温は最大、南極大陸周辺 北大西洋北部では最小になる
2 今後20年間は、10年で0.2度の割合で地球平均気温は上昇する。すなわち、100年後は7~8度上昇する。
結果
海氷(北極海に浮かぶ氷の塊)が解け、積雪が減少、北半球の晩秋と冬季に昇温。
極端な高温や熱波、大雨の頻度が高まる
積雪面積の縮小 永久凍土の融解深度が深まる
温度上昇により、地球規模で水循環が強化される
2025年までは、地球の気温はさほど変わらないといいますが、100年後がとんでもないことになるというのですよ。
怖い話ですね。 そのころは、今生きている人がほとんどこの世にはいないことになりますが・・・
その原因は 温室効果ガス(CO2 フロン など)の影響というものです。
地球環境 真剣に考えないといけませんんね・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/ae/57b21109753c974e478dd9195103fba4_s.jpg)
鳥取砂丘の はまひるがお 5月の潮風に気持ち良く吹かれていました
いよいよ梅雨の季節にはいってきました。
6月は雨がたくさん降る月なのに、どうして「水無月」というんだろうか?
そぼくな疑問が湧いてきますね。
陰暦の6月は、田植えの時期。 川の水が田んぼに引き込まれて無くなってしまって
いたんですね。
今頃は 田植えもほとんど終わり、田園風景は素晴らしいですね。
環境問題を考えると、年々気温が上昇していますが、将来どのようなことが予測されるのでしょうか。
早稲田大学 環境情報科学 太田俊二先生の研究によると
1 北半球高緯度地域で昇温は最大、南極大陸周辺 北大西洋北部では最小になる
2 今後20年間は、10年で0.2度の割合で地球平均気温は上昇する。すなわち、100年後は7~8度上昇する。
結果
海氷(北極海に浮かぶ氷の塊)が解け、積雪が減少、北半球の晩秋と冬季に昇温。
極端な高温や熱波、大雨の頻度が高まる
積雪面積の縮小 永久凍土の融解深度が深まる
温度上昇により、地球規模で水循環が強化される
2025年までは、地球の気温はさほど変わらないといいますが、100年後がとんでもないことになるというのですよ。
怖い話ですね。 そのころは、今生きている人がほとんどこの世にはいないことになりますが・・・
その原因は 温室効果ガス(CO2 フロン など)の影響というものです。
地球環境 真剣に考えないといけませんんね・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/ae/57b21109753c974e478dd9195103fba4_s.jpg)
鳥取砂丘の はまひるがお 5月の潮風に気持ち良く吹かれていました
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