林 益堂(はやし えきどう)(1903~1993)。日本海新聞の
未来への記憶シリーズに、写真家池本喜巳さんの益堂さんの穏やかな
姿をとらえた写真が載っていました。
智頭の家に、益堂の書いた色紙や軸があります。何気なく飾ってあって
初めは知りませんでしたが、益堂という智頭の絵師が書いたものだと
聞いていました。
益堂さんは、義祖父と友人でよくお茶を飲みに来ていたそうです。
義祖父は、漢詩を作る人で漢詩を書いては益堂さんに水墨で、それに
あった絵を書いてもらったりしていたそうです。
素朴な南画家は、智頭の家から見える那岐山を描いていました。
益堂さんを見たのは初めてで、白いひげの穏やかな表情の益堂さんの
写真に、私の印象は変わりました。
未来への記憶シリーズに、写真家池本喜巳さんの益堂さんの穏やかな
姿をとらえた写真が載っていました。
智頭の家に、益堂の書いた色紙や軸があります。何気なく飾ってあって
初めは知りませんでしたが、益堂という智頭の絵師が書いたものだと
聞いていました。
益堂さんは、義祖父と友人でよくお茶を飲みに来ていたそうです。
義祖父は、漢詩を作る人で漢詩を書いては益堂さんに水墨で、それに
あった絵を書いてもらったりしていたそうです。
素朴な南画家は、智頭の家から見える那岐山を描いていました。
益堂さんを見たのは初めてで、白いひげの穏やかな表情の益堂さんの
写真に、私の印象は変わりました。