本固地、蒔地、本地とあわせてこの3技法は伝統技法になります。
本固地技法を紹介します。
①木地固め ②彫芋(こくそ)かい ③ 削り 研ぎ出し ④布着せ(木地の補強)⑤ 布目ぞろい(削り 磨き) ⑦ 布目摺り ⑧研ぎ ⑨地付け(地の粉と生漆の混ぜたもので塗る)2回繰り返す⑩水研ぎ⑪地固め⑫切り粉付け2回⑬水研ぎ
⑭錆付け2回 ⑮錆研ぎ ⑯錆固め これで下地工程が終ります。約1ヶ月かかります。
下地は、素地を保護し熱汁を入れても熱伝導が直接木に伝わらないので、狂いや割れが生じません。長年使っても大丈夫と言うことです。
どうでしょうか? ここまでの工程を行った漆器は、やはり高価になりますね。
お問い合わせは 會州堂 かいしゅうどう
鳥取市川端2丁目211
TEL 0857-23-3917
営業 第2.4日曜日休み 9:00~19:00
本固地技法を紹介します。
①木地固め ②彫芋(こくそ)かい ③ 削り 研ぎ出し ④布着せ(木地の補強)⑤ 布目ぞろい(削り 磨き) ⑦ 布目摺り ⑧研ぎ ⑨地付け(地の粉と生漆の混ぜたもので塗る)2回繰り返す⑩水研ぎ⑪地固め⑫切り粉付け2回⑬水研ぎ
⑭錆付け2回 ⑮錆研ぎ ⑯錆固め これで下地工程が終ります。約1ヶ月かかります。
下地は、素地を保護し熱汁を入れても熱伝導が直接木に伝わらないので、狂いや割れが生じません。長年使っても大丈夫と言うことです。
どうでしょうか? ここまでの工程を行った漆器は、やはり高価になりますね。
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