怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

闘いの鐘はきっと鳴る!

2007年12月07日 | Weblog
<12月6日(木)>

朝の9時前にコンビニへ寄って、おばちゃんから訊き出した。
急遽アップした当日ネタ。本来なら「アントニオ猪木酒場」の話は、本日7日更新分に書くものだ。それをあえてリアルタイムで載せた。一刻も早く待ち人たちに伝えたい。何より、怪人クン自身がもっとも気にかけていたことだからだ。
じゃあもう少しえぐってみようか。果たして、オープンにこぎつけることはできるのか?
マンションの住民が異議を唱えなければ、予定どおり今月14日(金)にはゴングを鳴らせた。現段階では到底間に合わない。年明けになるのは必至だ。
運営会社としては、この忘年会シーズンに華々しくデビューさせたかったことは明らか。さらにいえば、開店日あたりにアントニオ猪木さん本人を招いて12・20、IGFの第3弾興行、東京・有明コロシアム大会をあおることも考えていたはず。地方からも足を運ぶファンは多い。それもできない。ダブルパンチを浴びせられてしまった格好だ。
「静岡のバカヤロー!」
猪木さんが、この街をキライにならなきゃいいんだけどなぁ。ムフフ…。

さてさて。景観を守りたい住民は、ド派手な看板を阻止できるのか?ズバリ、これもかなり難しいだろうなぁ。というのも、このマンションには映画館やコンビニ、「猪木酒場」以前の店舗にはやはり飲食店が入っていた。住居オンリー型でないことは買うときからわかっていたはず。目立たせるためとはいえ、物事には限度がある。彼らの気持ちもわかる。けど、「今さら言うなよ!」の世界。怪人クンは当然、猪木のミカタだ。酒場の内装工事も進んでいた。そちらに関しては、もうできあがっていたかもしれない。
今回の計画をまったくのゼロ、〝ナシ〟にはいまさらできない。ヘタに強行すれば、住民が分担して2階スペースを買い取るなどしなければならなくなるからだ。それこそ無駄な出費。まずやらないでしょ?
時期はなんともいえない。どちらにしても、双方の話し合いでカタがつくと見ている。従来どおりのデザインから多少の妥協はあったとしても、猪木は死なない。闘いの鐘はきっと鳴る!とにもかくにも、早期決着を願うばかりだ。

強行といえば、コメント欄に12月6日の17時から「事前承認システム」をスタートさせた。こんなもの、やらずに済めばそれにこしたことはなかった。ごくわずかな人間の些細なイタズラが、多くの人々に不便さを与えた。ホント、くだらないねぇ。
今後、読者に信用力のない者たちは怪人クンの目に触れても、みなさんまでには届かない。コメントをくれても日の目は見ないよ、永久にね。ブログ界の〝サブプライム人間〟として、予選落ちの連続になるだろうね、彼らは。ダッハッハ。
「それってオレたち?」
そうです。あなた方です。自業自得というやつです。長い間、ありがとうございました。お出口はあちらです。どうぞお元気で。バッドラック!


※この日、街の広場(青葉シンボルロード)にお目見えしたイルミネーション(写真)。綺麗ですよ。恋人たちが寄り添っていました。