＜８月１５日（火）＞
靖国、靖国、靖国。朝からこればっかり。小泉首相が靖国神社を参拝したニュースが、何度も何度も報じられていた。
そうか。きょう８月１５日は６１回目の「終戦記念日」なのだ。納得である。しかしなぜ、一国の総理の参拝がここまで大きな問題になるの？怪人クンにはイマイチよくわからないのだ。戦争を体験していないのだ。Ａ級戦犯（「平和に対する罪」について有罪判決を受けた戦争犯罪人）云々…。考えても、やっぱり〝わからない〟という言葉以外浮かばない。もう何年もこの問題に関していろんな声が飛び交うが、靖国参拝はそんなに悪いことなのか？
これに関連してか？２２時からの『報道ステーション』（テレビ朝日）、そのオープニング。自民党の元幹事長、加藤紘一氏の実家（山形）が夕方全焼。付近で腹から血を流した男が倒れていたという奇怪な出来事があった。加藤氏は首相の参拝について苦言を呈していたというのだ。今さらでもないが、国を動かす職業。政治家っていう仕事も身の危険がいっぱいである。
話はがらりと変わる。
車、ギャンブル、レジャー、スポーツ、音楽、映画、コスプレ、アキバ系、収集、グルメ、ファッション、お酒、ネオン街ｅｔｃ…。
趣味とは究極の自己満足なり―――。
他者にとってはくだらなく思えても、楽しむ本人が満足しているならそれでいいのだ。理屈はいらない。あれこれ言うだけヤボチンである。そこにマネーが絡もうがなかろうが〝価値がある！〟と思えば生きたカネである。その人の価値観がそれを出させる。払う払わないはどうでもいいことなのだ。そのものに魅せられた人間は、ちっちゃなこと（細かいこと）はすでに超越して遊んでいる。資金ショートなど、限界になれば遊べなくなるのだから〝黙ってろ！〟ということなのだ。怪人クンのキャバクラもまた同じである。
限られた時間と空間の中で繰り広げられる〝男と女のナイト・クルージング〟は何と言われようと最高に楽しい。ロリコン伯爵が言うアニメキャラやゲームのヒロイン（２次元）と、生身の女性とでは全然違うよ！
趣味はひとりの世界から始まる。個で始まったものがやがて共同体を生む。仲間同士で語り合ったり行動したりして楽しみ方を広げていく。祭りになる。
「好きな人にはたまらないでしょうねぇ」の世界だ。それでいいじゃないか？興味のない人には理解されるはずもない。何事もそうだと思うのだ。
そもそも、ロリコン伯爵はキャバクラに行ったことがあるの？ないの？それによって話は全然変わってくるけど。もし未体験ゾーンで、テレビや人から訊いた先入観だけの発言だとしたら偏見にしか聞こえないよ。とにかく、おぬしにこの言葉を贈るよ。
「能書きはいい。行けばわかる！」
興味のあるなし、好き嫌いはさておき、まずはロリコン伯爵が自身のおカネでキャバクラを体感してみたら？キャバ嬢たちが、オタクたちの夢中になる２次元のキャラクターでないことがわかるから。一緒にしたら失礼でしょ？
この世界にもいろんな女性がいるので違う店など数回足を運ぶことがベストだけど、１度でも行けば彼女たちに対して「すみませんでした」と言うことになると思うよ。ムフフフ…。経験積みなら〝経験者〟の考えとしてその言葉にも耳を傾けるし、いくらでも受けて立つよ。反論はそれから聞くよ。
さぁ、あしたからまた仕事だ。そろそろ寝るか。時計を見ると、０時を少しだけ回っていた…。
※ゆりかもめから（写真）。
靖国、靖国、靖国。朝からこればっかり。小泉首相が靖国神社を参拝したニュースが、何度も何度も報じられていた。
そうか。きょう８月１５日は６１回目の「終戦記念日」なのだ。納得である。しかしなぜ、一国の総理の参拝がここまで大きな問題になるの？怪人クンにはイマイチよくわからないのだ。戦争を体験していないのだ。Ａ級戦犯（「平和に対する罪」について有罪判決を受けた戦争犯罪人）云々…。考えても、やっぱり〝わからない〟という言葉以外浮かばない。もう何年もこの問題に関していろんな声が飛び交うが、靖国参拝はそんなに悪いことなのか？
これに関連してか？２２時からの『報道ステーション』（テレビ朝日）、そのオープニング。自民党の元幹事長、加藤紘一氏の実家（山形）が夕方全焼。付近で腹から血を流した男が倒れていたという奇怪な出来事があった。加藤氏は首相の参拝について苦言を呈していたというのだ。今さらでもないが、国を動かす職業。政治家っていう仕事も身の危険がいっぱいである。
話はがらりと変わる。
車、ギャンブル、レジャー、スポーツ、音楽、映画、コスプレ、アキバ系、収集、グルメ、ファッション、お酒、ネオン街ｅｔｃ…。
趣味とは究極の自己満足なり―――。
他者にとってはくだらなく思えても、楽しむ本人が満足しているならそれでいいのだ。理屈はいらない。あれこれ言うだけヤボチンである。そこにマネーが絡もうがなかろうが〝価値がある！〟と思えば生きたカネである。その人の価値観がそれを出させる。払う払わないはどうでもいいことなのだ。そのものに魅せられた人間は、ちっちゃなこと（細かいこと）はすでに超越して遊んでいる。資金ショートなど、限界になれば遊べなくなるのだから〝黙ってろ！〟ということなのだ。怪人クンのキャバクラもまた同じである。
限られた時間と空間の中で繰り広げられる〝男と女のナイト・クルージング〟は何と言われようと最高に楽しい。ロリコン伯爵が言うアニメキャラやゲームのヒロイン（２次元）と、生身の女性とでは全然違うよ！
趣味はひとりの世界から始まる。個で始まったものがやがて共同体を生む。仲間同士で語り合ったり行動したりして楽しみ方を広げていく。祭りになる。
「好きな人にはたまらないでしょうねぇ」の世界だ。それでいいじゃないか？興味のない人には理解されるはずもない。何事もそうだと思うのだ。
そもそも、ロリコン伯爵はキャバクラに行ったことがあるの？ないの？それによって話は全然変わってくるけど。もし未体験ゾーンで、テレビや人から訊いた先入観だけの発言だとしたら偏見にしか聞こえないよ。とにかく、おぬしにこの言葉を贈るよ。
「能書きはいい。行けばわかる！」
興味のあるなし、好き嫌いはさておき、まずはロリコン伯爵が自身のおカネでキャバクラを体感してみたら？キャバ嬢たちが、オタクたちの夢中になる２次元のキャラクターでないことがわかるから。一緒にしたら失礼でしょ？
この世界にもいろんな女性がいるので違う店など数回足を運ぶことがベストだけど、１度でも行けば彼女たちに対して「すみませんでした」と言うことになると思うよ。ムフフフ…。経験積みなら〝経験者〟の考えとしてその言葉にも耳を傾けるし、いくらでも受けて立つよ。反論はそれから聞くよ。
さぁ、あしたからまた仕事だ。そろそろ寝るか。時計を見ると、０時を少しだけ回っていた…。
※ゆりかもめから（写真）。