＜８月５日（土）＞
世間が〝亀田バッシング〟を続ければ続けるほど、ＴＢＳの思うつぼ！
今同局は、「してやったり！」の心境だろう。世界戦制作に携わったスタッフなど、多くの関係者は心の中で「国民よ、もっと騒げ！もっとののしれ！」を繰り返しているような気がするのだ。
人間の欲には限界がない。一度火が点くと、悪ノリだってしてしまう。とことんまで上り詰めたいという気持ちがある。使えるものはなんでも使え！バッシングも逆利用。
狙うは打倒『紅白』！「この勢いなら勝てるかも？」という過信も見え隠れしているはず。このまま大晦日まで引っ張ってしまえ！いてまえ！の精神。
亀田という選手はヒールの匂いがプンプンする。それがまた実に似合う男なのだ。少なくとも、彼がこの世界で生き続けていく限り〝疑惑チャンプ〟のレッテルは付きまとう。叩かれる王者というのも彼主演ならドラマ性はバッチリだ。
ＴＢＳも高視聴率を弾き出した亀田に感謝。亀田もまた、自身の名を知らしめてくれたテレビに感謝である。怪人クンが亀田親子の存在を知ったのは、くしくも数年前の『ＺＯＮＥ』（ＴＢＳ）というドキュメンタリー番組だった。
メディアという化け物に躍らされた日本国民。亀田という〝駒〟を使って大衆にケンカを仕掛けたテレビ局。上等だよ！
とにもかくにも今後のシナリオ、ＴＢＳと関係者サイドのお手並み拝見といこうじゃないか？
汗が止まらない。服が体にまとわりついてくる。昼間も暑かった。
夕方、近所のブティックでプライベート用、仕事用にも着れるＹシャツを２着とオシャレなベルトを１本買う。それだけで支払いは７万円を超えた。とは言っても、キャッシュではなくカードなので財布の中のお札はそのままだ。心はまたもやお蝶に飛んだ。
今夜も行っちゃおうかなぁ？会いたいなら行ってしまえ！本能には逆らうな！
ということで２２時、何の前触れまなくお蝶のもとへ―――。
道を歩く。街は賑わいを見せている。この時間じゃ入れないかな？そんな思いを抱きながら店のドアが開く。
「お蝶さんいます？」
入口でボーイに訊ねると、彼は視線を横に向けた。すぐ傍にお蝶がいたのだ。出会いがしらの遭遇。こんなことは初めてである。
「ビックリしたぁ。メールもなく突然来るんだもん」。お蝶が驚きの表情で言う。ビックリしたのはこっちも同じだ。まさか、いきなり出くわすなんて思ってもいなかったからだ。彼女が「『黒い太陽』（新藤冬樹著）読んでみたい」ときのうの同伴で言ったので、早速渡しに来たのだ。席へ案内されると店内はいつもに比べて暇だった。街に人が溢れていても店が盛り上がっているとは限らないのだ。
至福の６０分を楽しむ。同伴第２ラウンドも近日実現することになった。２３時すぎには家路に着いた。
連夜のお蝶。怪人クンも亀田と同じ。他者から何を言われようと関係ない。行くところまで行きやがれ！
※Ｄｒ．トドーに「武道の会」がどのようなジャッジメントを下すか？指導員に任命されるのか？やっぱりされないのか？怪人クンからの〝おめでとう〟はそれからだ！
※東京行脚より。歩行者天国時の銀座の大通り（写真）。
世間が〝亀田バッシング〟を続ければ続けるほど、ＴＢＳの思うつぼ！
今同局は、「してやったり！」の心境だろう。世界戦制作に携わったスタッフなど、多くの関係者は心の中で「国民よ、もっと騒げ！もっとののしれ！」を繰り返しているような気がするのだ。
人間の欲には限界がない。一度火が点くと、悪ノリだってしてしまう。とことんまで上り詰めたいという気持ちがある。使えるものはなんでも使え！バッシングも逆利用。
狙うは打倒『紅白』！「この勢いなら勝てるかも？」という過信も見え隠れしているはず。このまま大晦日まで引っ張ってしまえ！いてまえ！の精神。
亀田という選手はヒールの匂いがプンプンする。それがまた実に似合う男なのだ。少なくとも、彼がこの世界で生き続けていく限り〝疑惑チャンプ〟のレッテルは付きまとう。叩かれる王者というのも彼主演ならドラマ性はバッチリだ。
ＴＢＳも高視聴率を弾き出した亀田に感謝。亀田もまた、自身の名を知らしめてくれたテレビに感謝である。怪人クンが亀田親子の存在を知ったのは、くしくも数年前の『ＺＯＮＥ』（ＴＢＳ）というドキュメンタリー番組だった。
メディアという化け物に躍らされた日本国民。亀田という〝駒〟を使って大衆にケンカを仕掛けたテレビ局。上等だよ！
とにもかくにも今後のシナリオ、ＴＢＳと関係者サイドのお手並み拝見といこうじゃないか？
汗が止まらない。服が体にまとわりついてくる。昼間も暑かった。
夕方、近所のブティックでプライベート用、仕事用にも着れるＹシャツを２着とオシャレなベルトを１本買う。それだけで支払いは７万円を超えた。とは言っても、キャッシュではなくカードなので財布の中のお札はそのままだ。心はまたもやお蝶に飛んだ。
今夜も行っちゃおうかなぁ？会いたいなら行ってしまえ！本能には逆らうな！
ということで２２時、何の前触れまなくお蝶のもとへ―――。
道を歩く。街は賑わいを見せている。この時間じゃ入れないかな？そんな思いを抱きながら店のドアが開く。
「お蝶さんいます？」
入口でボーイに訊ねると、彼は視線を横に向けた。すぐ傍にお蝶がいたのだ。出会いがしらの遭遇。こんなことは初めてである。
「ビックリしたぁ。メールもなく突然来るんだもん」。お蝶が驚きの表情で言う。ビックリしたのはこっちも同じだ。まさか、いきなり出くわすなんて思ってもいなかったからだ。彼女が「『黒い太陽』（新藤冬樹著）読んでみたい」ときのうの同伴で言ったので、早速渡しに来たのだ。席へ案内されると店内はいつもに比べて暇だった。街に人が溢れていても店が盛り上がっているとは限らないのだ。
至福の６０分を楽しむ。同伴第２ラウンドも近日実現することになった。２３時すぎには家路に着いた。
連夜のお蝶。怪人クンも亀田と同じ。他者から何を言われようと関係ない。行くところまで行きやがれ！
※Ｄｒ．トドーに「武道の会」がどのようなジャッジメントを下すか？指導員に任命されるのか？やっぱりされないのか？怪人クンからの〝おめでとう〟はそれからだ！
※東京行脚より。歩行者天国時の銀座の大通り（写真）。