ひろしま遊歩100選ガイドッアー(戸坂駅~安芸矢口駅コース)に参加!
平成31年ー2/16日(土) 戸坂駅 9:30集合 20名参加。
~ 戸坂駅 ~ 安芸矢口駅コース ~ (No-65)
<主な立ち寄り先>
原神社~岩海の地蔵堂~小田の土手跡~平野神社古墳~小田用水~ 大歳神社~
弘住神社~弘住遺跡~新宮神社~山崎薬師堂
10:00 戸坂駅をマップに沿って出発です。
◎ 原神社
ご祭神 :誉田別命・帯仲彦命・息長帯姫命
この辺りの地名を惣田原と云い里人が原神社と呼ぶようになった
天文2年(1533)勧請
ご神体は磐座(広島市内では珍しい)
石灯籠も歴史を感じます。
◎ 路傍のお地蔵さん
詳細は不明ですがこのように線路脇にある、お地蔵さんは踏切事故者の霊を弔うものが
大半です。
◎ 岩海の地蔵堂
天保13年(1842)、願主「幸次」が夢の中のお告げにより建立
湧き出る清水で眼病が治ったとの伝説がある。
道標;是よりまつさかみち
(松笠観音の参道だった)
◎ 小田の土手跡・渡し場の石標
昭和天皇の御大典記念に設置 昭和3年11月
右ハ深川・狩留家ヲ経テ三次二通ズ
左ハ東野・渡絰デ古市ニ通ズ
◎ 史跡 中小田古墳説明板
この地に点在する古墳群の説明板
平成8年11月 広島市教育委員会は設置
◎ 平野神社・古墳
古墳をご神体とし、平野山鎮守社ともいわれる。
古墳時代後期のものと言われ口田地区では唯一の横穴式古墳
ご祭神;大牟遅神
慶長4年年(1599)村人が平野山の小高い丘に平野鎮守祠を建立
樹齢300年余りの大椎のご神木
● 「中小田公園」でトイレ休憩
◎ 多賀山教圓寺
天文2年(1533)雲州(島根県)赤名から願智が来て真宗に改宗
寛永15年(1638)松笠山山麓から現在地に移転
親鸞聖人と蓮如上人像
雪舟さん?
なぜかドラエモンの石像
(雪舟:室町後期の画僧、備中の人、個性豊かな水墨散水画様式を完成し、後世に多大な
影響を与えた。
作「天の橋立図」「山水長巻」など。NETより)
(境内には、白と赤の「沈丁花」が少し花開いています)
◎ 小田定用水
北ノ床の庄屋”丸子市郎兵衛・市兵衛” 親子により明暦3年(1657)に
一里2丁20間(約4,2m)、幅1間余り(約2m)の農業用水路として、小田の
美田(約50ha)が誕生した。
水路には「シジミ」?
乾いた古い用水路には「どんこ石」と思われる石垣も見られる。
◎ 大歳神社
ご祭神;大歳神(須佐之男命と神大市比売の神子)
宇迦の御魂神の兄にあたる。
火事で焼失したのか社は新しい、4個もの「防火用水」がアチコチにある。
近くの叢林に宇迦の御魂神を祭った小詞佐山稲荷社がある。
ここで、11;40
少し早めのお昼休憩、境内で三々五々、お弁当にする。
午後に続きます・・・
平成31年ー2/16日(土) 戸坂駅 9:30集合 20名参加。
~ 戸坂駅 ~ 安芸矢口駅コース ~ (No-65)
<主な立ち寄り先>
原神社~岩海の地蔵堂~小田の土手跡~平野神社古墳~小田用水~ 大歳神社~
弘住神社~弘住遺跡~新宮神社~山崎薬師堂
10:00 戸坂駅をマップに沿って出発です。
◎ 原神社
ご祭神 :誉田別命・帯仲彦命・息長帯姫命
この辺りの地名を惣田原と云い里人が原神社と呼ぶようになった
天文2年(1533)勧請
ご神体は磐座(広島市内では珍しい)
石灯籠も歴史を感じます。
◎ 路傍のお地蔵さん
詳細は不明ですがこのように線路脇にある、お地蔵さんは踏切事故者の霊を弔うものが
大半です。
◎ 岩海の地蔵堂
天保13年(1842)、願主「幸次」が夢の中のお告げにより建立
湧き出る清水で眼病が治ったとの伝説がある。
道標;是よりまつさかみち
(松笠観音の参道だった)
◎ 小田の土手跡・渡し場の石標
昭和天皇の御大典記念に設置 昭和3年11月
右ハ深川・狩留家ヲ経テ三次二通ズ
左ハ東野・渡絰デ古市ニ通ズ
◎ 史跡 中小田古墳説明板
この地に点在する古墳群の説明板
平成8年11月 広島市教育委員会は設置
◎ 平野神社・古墳
古墳をご神体とし、平野山鎮守社ともいわれる。
古墳時代後期のものと言われ口田地区では唯一の横穴式古墳
ご祭神;大牟遅神
慶長4年年(1599)村人が平野山の小高い丘に平野鎮守祠を建立
樹齢300年余りの大椎のご神木
● 「中小田公園」でトイレ休憩
◎ 多賀山教圓寺
天文2年(1533)雲州(島根県)赤名から願智が来て真宗に改宗
寛永15年(1638)松笠山山麓から現在地に移転
親鸞聖人と蓮如上人像
雪舟さん?
なぜかドラエモンの石像
(雪舟:室町後期の画僧、備中の人、個性豊かな水墨散水画様式を完成し、後世に多大な
影響を与えた。
作「天の橋立図」「山水長巻」など。NETより)
(境内には、白と赤の「沈丁花」が少し花開いています)
◎ 小田定用水
北ノ床の庄屋”丸子市郎兵衛・市兵衛” 親子により明暦3年(1657)に
一里2丁20間(約4,2m)、幅1間余り(約2m)の農業用水路として、小田の
美田(約50ha)が誕生した。
水路には「シジミ」?
乾いた古い用水路には「どんこ石」と思われる石垣も見られる。
◎ 大歳神社
ご祭神;大歳神(須佐之男命と神大市比売の神子)
宇迦の御魂神の兄にあたる。
火事で焼失したのか社は新しい、4個もの「防火用水」がアチコチにある。
近くの叢林に宇迦の御魂神を祭った小詞佐山稲荷社がある。
ここで、11;40
少し早めのお昼休憩、境内で三々五々、お弁当にする。
午後に続きます・・・