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色んな出来事を載せています、見てくださいね!

ひろしま遊歩100選ガイドツアー(古市橋駅~大町駅コース)に参加する~! 2

2020-02-16 13:26:20 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
  12:30
  午後からも集合し、出発です。
   
 ◎ 安佐南区民文化センター
  野外彫刻 「氣宇」 作:石丸勝三 昭和62年
 

 
 ◎ 才ノ木神社
  ご祭神:誉田別尊 息長帯姫命 比咩神
  注連柱 昭和6年3月
  

 

 

 
 盃状穴(手水鉢の)を埋めた?
 


 樹齢〇?の大木の根っこに「きくらげ」?
 パワーを貰ってきました。
 


 境内の「さくら」が一輪咲いていました。
 


 ◎ 久保山神社
  ご祭神:大山津見神  大穴牟遅神
  浅野家の家紋の入った手水鉢
  鎮火100年大祭記念碑
 

 

 

 

 3本の大銀杏がそびえています。

 ◎ 旧街道の面影
  雲石街道、古民家を利用した寺子屋シャンティ、
  駐車場に現役手押しポンプ、
 

 

 「鼻ぐり石」「手押しポンプ」
 

 

 路上の「水準点」
 民家の「マンサク」がきれい!
 

 


 ◎ 胡子神社
  ご祭神:大巳貴命 事代主命
  堤防守護神として嘉永元年(1848)年出雲大社より勧請
  大正10年の石灯籠
 

 

 


 ◎ 原爆の絵碑
  原爆の絵碑 第10号  設置:平成18年(2006)10月
  

 ◎ 緑井第四公園
  アートなトイレ(北斗七星)= デザインコンペの最優秀賞作品
  (北極星の方向を向いている)
 

 公園横の水路は「八木用水」
 

 畑の「なずな」
 植木の「クコの実」→ ピンボケ
 

 

 「椿」メジロが沢山いました。
 

 ◎ 安川緑道終点
  元の安川が、ここを流れていた。
  ここが川上で、終点はおかしい。
  裏側が、始点になっていました。→ 3,1km。
 

 


 ◎ 中須稲成神社
  ご祭神:宇迦之御魂神 
  現在の社殿は昭和39年(1964)に再建されたもの。
  木製の鳥居は珍しい。、(屋根は金属で葺かれた両部鳥居)
 

 

 

 

 拝殿の絵馬、新らしい?
 砲弾モニュメント
 


 ここで本日の最終見学地。
 4月からのお話があり、3月でこの会も解散になるかもと云うようなお話が出ました。
 14:30
 「寒あやめ」に見送られて解散でした。
 

 
 
 9100歩、5,48km、今日のスマホの歩数計です。
 お天気にも恵まれ、気持ちよく歩きましたが、4月解散説も出て少し寂しいものを感じて
 アストラムライン大町駅から 帰宅しました。
 皆さん、お疲れ様でした。
               ー END ー        
 

    【追記】
    本日見た、手押しポンプは
    「KOYO」「津田式」「川本式」でした。
     後、「DRAGON」を見ると完璧です。
 
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ひろしま遊歩100選ガイドツアー(古市橋駅~大町駅)に参加する~! 1

2020-02-15 22:10:35 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
 ひろしま遊歩100選ガイドツアーに参加!
 令和2年2月15日(土) JR古市橋駅 9:30集合  18名参加

      
     ~ 古市橋駅~大町駅 ~  (No-55)

  <主な立ち寄り先>
  ~ 安川緑道~古市小学校~安佐南区役所~薬師寺~古川水鳥緑道~
    安佐南区民文化センター~才ノ木神社~久保山神社~旧街道の面影~胡子神社
  ~ 原爆の絵碑~中須稲成神社 JR大町駅

  初めての参加者も数名あり、18名の参加です。
  10:00 マップに沿って出発です。
 
 


 
  ◎ 古市橋今昔
   昭和40年(1965)安川の廃川により平成7年まであった橋
   中世守護武田氏入国の際、石見路沿いに市が立った。
 

 

 橋があった、今は駐輪場から横断歩道。
 

  ◎ 安川緑道
   安川跡を緑道公園として整備された。
 

 

 

   付近に石橋、手押しポンプ、終点まで0,9km 裏側は2,2km。
 
  

 

 


  ◎ 古市小学校
   八木用水、八木用水説明板、 
   バレーボール伝統顕彰の庭、かってのセッター猫田勝利選手は当校の出身です。
 

 

 

 

  ◎ やくよけ地蔵跡
   現在は三滝阿弥陀堂霊園に遷座
  


  ◎ 安佐南区役所
   

  区役所の中庭の
  徹軫灯籠(琴柱)設置:平成4年10月
  野外彫刻 「和」 作:片岡 享 昭和37年3月
  野外彫刻 「slou step」作:池田 美和 平成21年 他・・・
  


 

 

  ◎ 松原山薬師寺
   高野山真言宗    広島新四国18番霊場
   ご本尊 ;薬師如来
 

 

  ◎ 古川水鳥緑道
   古川観察できる動植物の説明板・古川の昔の風景など・・・
 

 

 

 

 

 


  川原には「ヨシ」が茂り、歩道にも工夫がしてある。

  11;30
  安佐南区民文化センターに到着、
  早めの昼休憩、お弁当にする。
  1Fのロビーではタイミングよく「さろんコンサート」が14:00からあるそうで
  おやじバンドの?リハーサルの真っ最中でした。
  聞きながら昼食にしました。
  


    午後に続きます・・・

   
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ひろしま遊歩100選ガイドツアー(新幹線~新白島コース)に参加する~! 2

2020-01-19 18:34:00 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
    
  13:00
  午後からも続きます。
 ◎ 二葉あき子 歌碑
   ” 夜のプラットホーム ”  作詞 奥野椰子夫  作曲 服部良一
   ボタンを押せば曲が流れる。
 

 側の植木の「ガマズミ」
 食べられるようで皆さん食べてみて「すっパ!」
 

 


 ◎ 鶴羽根神社
  ご祭神 伊邪那岐命  伊邪那美命 他八幡三神
  幕末までは”椎木八幡宮” と言われ、広島東部の総氏神
  明治になり、神仏混合が分離され、社号を「鶴羽根神社」と改名。
 

 

 

 「庚子」の干支の絵馬。
 

  「結婚式」が多く執り行われる。

 ◎ 月光山・明星院
  ご本尊 :千手観世音菩薩
  新四国88ヶ所 第62番霊場
  


 「お迎え地蔵」「見送り地蔵」
 

 

 

 

 「一二支地蔵」
 

 「銭洗い不動尊」
 

 焼失を免れた「赤穂義士像」
 

 ◎ 饒津神社
   ご祭神: 浅野長政命 末津姫命
        浅野行長命 浅野長晟命 浅野長勲命
   

 

 全国プクラスの ”向唐門”
   原爆で焼失したもの平成12年8月礎石の上に再建。 
 

  原爆被災宇銘板  爆心地から1800m。
 

  広島し指定保存樹 74号 「エノキケヤキ」
 

 北清事変忠死者記念の碑 
  

  復元された両部鳥居、昭和59年に、本殿、拝殿、中門、手水舎他を復興させた。
  縮景園から移築された”お稲荷さん”とか・・・諸々。

   ここで、3時半に我が家に来客があるため、早めに帰宅しました。
  好天気過ぎて二葉山には大汗をかいて上がりましたが、帰路は別行動で東照宮まで
  平地を下りたりしましたが、5年前に参加したコースでした。
  
  帰路で見た、饒津神社の境内に咲く「ランタナ」「ピラカンサ」です。
 

 

 



   
  
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ひろしま遊歩100選ガイドツアー(新幹線~新白島コース)に参加する~! 1

2020-01-19 08:19:00 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
 ひろしま遊歩ガイドツアーに参加!
 令和2年1月18日(土) 新幹線口  9:30集合  15名参加。
  
     新幹線~新白島コース  (No -9)

朝、新幹線口、北口広場、圓鍔作品「」の野外彫刻に集合です。
 
  

 


 ◎ 照生山芳幸寺 → ご本尊 水かけ不動明王
   修行大師
   

 修行大師(弘法大師像)の献花は「こうやまき」→ 秋篠宮家 久仁さまゆかりの木
 

 
 ( 下から見上げた「平和の塔」通称=仏舎利塔)
 

 ◎ 光が丘山根公園
  11月~12月に咲く「ヒマラヤザクラ」
  ネパール原産の桜、昭和46年(1971)に日本に移植された。
  花が2~3輪まだ残っていました。
 

 


 ◎ 広島尾長天満宮
   ご祭神 :菅原道真公
  
  

 

 

 道真公が産まれた日、亡くなった日が丑の日、牛が奉納されていて、自分の悪いところと
 牛の同じ部所をなでなですると治ると言われる。
 

 「合格の木」 ヤマコウバシ、紅葉しても落ちないところから人気がある。
 

 (境内には「紅梅」が少し花開いています)
 


 「天神川の源流」→ 水がしみだしている。
 「菅原道真公腰掛石」
  平清盛が麓に社殿建立の地と言われる。
 

 

 


 これより急坂を上がっていきます。

 ◎ 二葉山平和の塔(仏舎利塔)
  世界の恒久平和を祈念し、原爆犠牲者の冥福を祈るため建立。
  インドのネール首相より贈られた仏舎利(釈迦の骨)が一粒。
  モンゴル仏教徒&セイロン(現スリランカ)より贈られた一粒、仏像。
  県市民の祈念石数万個も収納。
  

 


  二葉山、138m。
  市街を眺望。
 

 

 
  「金光稲荷神社」に下りる参加者と別れて、急坂を戻り、「広島東照宮」まで5名
  で下りました。
   東照宮をしたから見た、双葉山の上部には「金光稲荷の奥の院」も見えます。
 

  
 


   12:00
  「シリブカ公園」に下りて昼食、お弁当に。
   別れた別の参加者のグループも下りてきました。
 

 


 二葉山にしかない「シリブカガシ」のドングリは天然記念物?
 日本でも最大のシリブカガシの群生の原生林。

  午後に続きます・・・

 
   
 
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ひろしま遊歩100選ガイドツアー(廃線跡を歩く(58))に参加する~! 2

2019-12-22 20:29:52 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
  午後、12:45
  集合後、出発です。
 〇 「ワルナスビ」街中の花。  
  

  ◎ 上大河駅
   明治33年比治山簡易停留所として開業、昭和12年、比治山駅。
   (画像の左奥の通りは現在旭町)
  


  (廃線跡を歩きます。)
 

  ◎ 陸軍被服支廠跡
   戦後、一時期日通の倉庫として使用された。
   (現在、国所有1棟、県所有3棟、1棟を残し、2棟を解体されるもようで、
    全棟保存運動が起こっている。)
 

 

 

 

 

 ◎ 下大河駅
  昭和6年(1936)大河地蔵前停留場として開業、同年11月に下大河駅と改称
  昭和41年廃止。
  廃線後は跡地を「ぽっぽ広場」として活用。
 

 

 この辺りをぽっぽ通りと呼ぶ。
 

 

  ◎ 丹那簡易停留場
   明治37年(1904)丹那簡易停留場として開業、大正8年に旅客営業廃止で廃止。
   昭和61年に廃線となり、モニュメントが残されている。
  線路、踏切、ポイント、ホームと・・・
 

 

 

 

 

 


 駅があった線路跡。
 

 
  ◎ 丹那駅
   昭和5年(1930)丹那停留場として開業、昭和41年廃止。
   駅名板が残されている。
 


廃線跡、「タチアオイ」が有名でしたが、影も形ありませんでした。
 


 「なんの鳥」?
 

 廃線跡は「菜園」として活用。
 

 


 いまも残る戦後風の「古い長屋」
 

 

 「セグロセキレイ」
 

 「パークゴルフ」を活用。
 

 


 ◎ 下丹那駅
  昭和9年(1934)人絹裏停留場として開業、昭和18年8廃止。
  駅名板が設置。
 

 ◎ 宇品駅
  当時は日本一長いホームであった。
  旧宇品駅のホームに使われていた石で疑似ホーム作成。
  陸軍糧秣廠のモニュメント。
 

 

 

 

 ◎ 宇品中央公園
  平和の歌碑、港の歌碑、鉄道伝説説明板、
  明治天皇御駐駅址碑、宇品凱旋館建設記念碑。
 

 

 (宇品港が歌われている「みなと」うろ覚えで皆で歌いました)
 

 

 

 ◎ 宇品波止場公園
  宇品港の説明板、旧宇品線のポイント、パラダイスの塔、軍港の説明板。
 

 

 

 

 

 

 

 (公園内に乗り残された貸自転車)
 


 ◎ 旧水上警察庁舎
  明治42年(1909)0に広島水上警察署として建てられた。
  被爆建物 爆心地から4640km
  この辺りが海岸線で横の入り口は「雁木」が設置されている。
 

 

 

 

 


 ◎ 市営桟橋
  似島学園、金輪島行き定期便。
  水上警察船、水上消防船用桟橋。
 

 

 (停泊中の船は何か不明)
 路上には路「カモメ」のマンホール。
 


 旧宇品線を歩きました。
 軍用として活躍、戦後は通学、通勤で活躍しましたが、昭和61年完全廃止になりました。
 
 15:15
 ここで最終地、解散になりました。
 広島駅から旧宇品駅まで10駅、14500歩、9,3kmのスマホの歩数計です。
 皆さんよく歩きました、足が非常に疲れだるくて、広電の己斐行きの電車に乗って
 座るとやれやれでした。
 本通り電停で降り、アストラムラインで帰宅しました。
  END

 
  
   
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ひろしま遊歩100選ガイドツアー(廃線跡を歩く(58))に参加する~!

2019-12-22 15:46:15 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
  ひろしま遊歩100選ガイドツアーに参加!
  令和元年12/21日(土)  広島駅南口  9:30 集合  16名参加
  
       廃線跡(旧宇品線)を歩く(58) 
   <主な立ち寄り先>
  ~0線ホーム跡~愛宕跨線橋跡~段原山崎第2公園~南段原駅~陸軍兵器支廠跡
  ~下大河駅(ポッポ広場)~宇品中央公園~宇品波止場公園~旧水上警察庁舎
  

  広島駅南口 地下広場入り口に集合です。
  


 ◎ 宇品線の概略
  明治27年(1894)8月4日着工。
  明治30年(1897)山陽鉄道が旅客営業開始
  明治39年(1906)鉄道国有化により国有化
  大正8年 (1919)旅客営業を廃止、貨物専用となる
  昭和5年 (1930)芸備鉄道に委託、旅客営業を再開
  昭和12年(1937)芸備鉄道を国鉄が買収、国鉄の運営となる
  戦時中は軍用として使われた
  戦後は沿線の学校、工場などの通勤通学貨物輸送
  昭和47年(1972)国鉄は営業を停止
  昭和61年(1986)完全廃止となる

 ◎ 旧宇品線0番ホーム
   旧宇品線の発着ホーム
  現在の1番ホームの柵の外、駐車場
 
 

 愛宕跨線橋から0線ホームを見る
 


 ◎ 被爆陸橋のモニュメント
  建て替え前の跨線橋のモニュメント
 
 

 

  アメリカ製のレールとドイツ製のレール
 

 (右側がドイツ製、左がアメリカ製のレール)
 ◎ 安芸愛宕駅
  昭和18年(1943)廃業
  現在はカープロード
 



 「球場付近のローソンはシンボルカラーがに」
 

 
 カープロード
 

 エンジェルロード?
 

  

 

 マツダズームズームスタジアム
 


 ◎ 西蟹屋ガード橋
  この道路は線路下を通っていた。
 


 付近にはカープ坊やのマンホール。
 

 


  ◎ 大須口駅
   昭和5年(1930)大須口停留所として開業
   昭和47年廃止
   大須橋 →  昭和20年の枕崎台風で一部流出、残った橋脚を利用、平和橋
         (歩道橋)として使われ、平成14年段原再開発の一環で現在の
          橋にかけ替えられた。
 
  

 

  橋の下の川は「猿猴川」
 

 


 〇 段原公民館   →  トイレ休憩に立ち寄る。
  

 ◎ 段原山崎第2公園
   元段原中学校の門柱、旧校舎の一部を保存。
  
 

 

 

  段原再開発事業東地区完成記念碑
 



 ◎ 南段原駅
   昭和6年(1931)女子商業前停留所として開業
   昭和12年、南段原駅と改称、昭和47年廃止。
   南段原駅のモニュメント
 

 

 

 

 

  〇  南段原緑地  廃線跡地を緑地で利用
   

  ◎ 惜別宇品線記念碑
   
  〇 広大医学部の薬草園 → サンシュユの実
  
  

 


 ◎ 陸軍兵器支廠跡
  兵器支廠倉庫の11号館の一部を保存、医学資料館に。
 

 

  (街路樹の「モミジバフウ」アメリカフウともいう)
 

 


 〇 YHRP美術館
  

 

 

 〇 大学病院前のモニュメントの塔
  

 ◎ 比治山駅
  レンガ広場  (出汐第一公園)
  昭和7年(1932)兵器支廠前停留所として開業
  昭和12年、比治山駅、昭和22年上大河駅。
  昭和47年(1972)廃止。
 

 

 出汐第一公園にきました。
 園内の「あじさい」が真っ赤です。
 


 11:45
  ここで早めのお昼休憩、お弁当にしました。

  午後に続きます・・・
  

   
      
 
 
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ひろしま遊歩100選ガイドツアー(坂地区散策)に参加する~! 2

2019-11-17 18:56:25 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
  13:00 午後からも引き続き出発します。
 ◎ 若宮社
  ご祭神 :伊弊諾尊(いざなぎ)
  寛保2年(1742)勧請
  
  

 

 

 (集まっている墓は謂れがありそうですが無縁墓)
 


  (絵下山、のろしで有名、紅葉はまだまだの様です)
 

 
 ◎ 上条児童遊園地
  畝のおじいさんの像 → 畝為吉氏功績  作:林 政治  平成6年4月
 (おじいさんには見えない)
 


 ◎ 上条トンネル
  坂町の上条地区と、植田地区を結ぶ上条トンネル。
  畝為吉が、住民にとって大変だった山越えを解消する目的で、私財を投じてトンネル
  を掘った。
  昭和26年3月に完成。
  全長110m、幅は4m程度。
 


 上条側の入り口には「協力一致」
 

 植田側の入り口には、「共存共栄」
 為吉氏の意思、想いが込められている。
 
 

ご祭
 (トンネルを抜けると海が見え、鯛尾ドックが見えました)
 


 ◎ 植田天満宮
  お祭神 :菅原道真公
  坂八幡境外社
 

 


 石段に「スミレ」が一輪咲いています。
 


 民家の「りコリス」赤い花が見事です。
 (彼岸花かと思いましたが、りコリスです、花も葉もあります)
 

 ◎ 恵比須神社
  ご祭神:事代主命
  寛文2年(1662)勧請
  大正8年(1841)社殿再建
  平成30年鳥居、復元。
 

 

 ◎ 石碑
  山根翁旌旌義頌徳碑   → 山根次郎兵衛文助 村会議員
 


 民家の「ホトトギス」が沢山咲いていました。
  


 後、路傍の祠、地蔵尊?詳細は不明で、皆さん思い思いの見解を述べて、
 JR,坂駅到着です。
 
 14:20
 一応ここで解散です。
 希望者だけで、歩いて10分くらいの「町民センター」に ”カラーのマンホール”
 があるということで見に行きました。
 実物大の展示でした。
 


 カラーだとメジロもアサガオもかわいく見えます。
 JR可部線の安芸亀山行きが「新白島」通過駅でしたので14:58の電車で帰路に。
 今回は坂の新コースでしたが、神社が多く、八幡さんの境外社が多くありました。
 又、坂地区を探検して見所をコースに組み込んで新しいコースが、73番目?
 のコースができるでしょう。
 そお言う話も出ていましたので楽しみです!
 今日は取り合えず、お疲れ様でした。
 12700歩、7,8kmのスマホの歩数計です。  ー END ー 
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ひろしま遊歩100選ガイドツアー(坂地区散策)に参加する~! 1

2019-11-17 10:22:35 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
  ひろしま遊歩100選ガイドツアーに参加!
  令和元年11/16日(土)  呉線坂駅  9:30 集合 16名参加。
 
      ~ 坂地区散策 ~   (No・72)

  <主な立ち寄り先>
 姫宮神社~恵比須神社~八幡神社~大歳神社~西林寺~山王社~荒神社~
 稲荷社~若宮社~畝おじいさんの碑像~上条トンネル~植田天満宮
 

 
 坂地区散策は、去年の7月のコースでしたが7月豪雨で開催されませんでした。
 今日、坂地区散策の運びとなりました。
 新しいコースです。

 集合坂駅の駅舎の屋根は坂町の鳥「めじろ」をイメージした薄緑色。
 


 マップに沿って豪雨災害の傷跡の残る坂地区に出発です。
 

 駅にあった「坂町立図書館」には水着姿の夫人像「夏」は見逃しました。
 


 坂町の風変わりな「民家」。
 


 ◎ 石碑  → 中迫覺登翁頌徳頌碑 坂村長4期務め、林道など村政に貢献
 

 ◎ 姫宮神社  
   ご祭神  :天照皇大神
 


 坂の町筋を歩く。
 


  ◎ 恵比須神社 
   ご祭神  :事代主神  
    弘治2年(1556)勧請 (室町時代)
 

 


 「坂町のメジロ。アサガオのマンホール」の蓋。
 


 ◎ 八幡山八幡神社
  ご祭神 :天照大神、大国主命、神武天皇、応神天皇、神郷皇后
  1620年創建
 

 

 

 文政9年(1826)の唐獅子の狛犬
 


 (境内の「カクレミノ」(グーチョキパー)の木。
 


 ◎ 大歳社
   ご祭神 :大歳神
   正徳4年(1714)勧請
   (日本神話では「古事記」において須佐之男命と神大市比売(かむおおいちひめ・
    大山津見神の娘)の間に生まれた大歳神(おおとしのかみお)としている。
    両親の間の子にはほかに宇迦の御魂神がおり、これも穀物紳である)
 

 ◎ 東岸山西林寺
  浄土真宗本願寺派
  ご本尊:阿弥陀如来
  本堂は昭和34年(1959)に再建
 
 

 

 

 

 梵鐘は制作年代は不明な古鐘で文化的価値を認められ、戦時中の供出を免れた。
 

 ◎ 三王社
  ご祭神:大穴牟遅神 (大国主命)
  寛延4年(1751)祭祀
 

 

 高台にあり、坂の町並みがよく煮えました。
 


 ◎ 荒神社
  ご祭神:奥津彦命、奥津姫命
  応仁年間(1468)勧請
  現在の社殿は大正6年(1917)に再建。 
 
 

 


 (去年の7月豪雨で流された「総頭川」歩道が裸状態です(骨組みだけ)
 


 坂道を上がっていきます。
 

 
 ◎ 稲荷社
  ご祭神:稲倉魂命 
  明治初期に現在地に遷座
 (ご神木の朴ノ木(ほうのき)は台風で倒れてない)
 

 

 


 ここで、昼食にする予定でしたが、足を伸ばして「若水社」まで30分かかりましたが
 頑張りました。
 途中見た「オキナワスズメウリ」「マルバルコウ」
 

 

 民家の屋根越に「ヒイラギモクセイ」だそうですがそ、気が付いた参加者は
 ”良い匂いがする” と言っていましたが、鼻詰まりの私には分かりません。
 


 なんやかんや言いながら「若水社」に到着です。

 12:30
 ここで、昼休憩、お弁当にしました。
   
   午後に続きます・・・
 
    
 
  
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ひろしま遊歩100選ガイドツアー(比治山地区散策)に参加する! 2

2019-10-20 19:10:30 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
  13:30
  午後からも続きます。
 ◎ 比治山スカイウオーク
   平成10年3月開通
   段原と比治山山頂を結ぶ動く歩道
 



◎ 富士見展望台
   正岡子規 句碑  → 日清戦争従軍記者正岡子規が、比治山に登り城下の風情を
             句にしたもの   昭和33年3月設置
    ” 鶯の 口のさきなり 三万戸 ”  (明治の頃)
  

 展望台から市内、瀬戸内海の「安芸の小富士」、宮島、己斐方面と大幅に見渡せる。
 


 



 「ひろしま文芸の碑」 書:森戸 辰夫 昭和50年設置
 



 ◎ ABCC
  広島市に設置されたのは、昭和22年で、日赤の一室でスタートし、
   翌年宇品の凱旋館に移動、
   昭和25年に比治山の旧陸軍墓地跡にカマボコ型2階建てを作り、
   昭和26年1月にこの地に再移転した。
   昭和50年から日米共同運営の「放射線影響研究所」となる。
 
 

 

 



  道ばたの黄色い花。
 

  ◎ 陸軍墓地
   明治5年(1872)に、比治山の南を陸軍墓地に指定、
   以来西南戦争以降、太平洋戦争までのお墓が作られた。
   (沖縄県以外の将兵約5000柱)
 
 

 

 

 

 


 「ラッパ手:木口 小兵」→ 死んでもラッパを離さなかった。
 

 


 ◎ 汐見展望台
  「田淵 十風子 句碑」 昭和56年設置
 

 「松田重次郎翁像」 (現マツダ創設者) 
 昭和45年5月設置  作:圓鍔 勝三  書:池田勇人 記:森戸辰男
  


 ◎ 馬魂碑
  馬が人畜に貢献してくれた事えの感謝を表した碑。
  昭和12年5月設置
 

 

 


 比治山は緑も多く、森の様でした。
 「はんてんの木」(ユリノキ)
 

 

 
 ◎ 忠魂暮碑
   「忠魂暮碑」という名称は他に例のないもので、陸軍墓地の取り壊しの時に
   作られ、ABCCの建設時に、ここに移設されたものと思われる。
 


 「ひかり茶屋」廃業しているが、午後集合した地点に戻ってきました。
 



 ◎ 殉職消防組員之碑
  昭和25年11月設置
  水主町の武徳殿前にあったが、原爆で倒壊、移転再建したもの。
 

 
◎ 殉職警察職員之碑
   昭和22年9月設置
 


 ◎ 早速整爾銅像跡
   明治元年三篠町(当時は新庄村)にて生まれる。
   県会議員・衆議院議員・市会議員など
   大正元年農林大臣・昭和元年大蔵人大臣
   なぜか台だけで像がありません。
 

 


 (これよりデジカメ充電切れの為、スマホ画像です)

 ◎ 加藤友三郎銅像跡
   広島県出身の最初の総理(第21代)他に池田勇人・宮沢喜一
   生誕地大手町 (現中電病院南の公園内)
   新設された銅像は中央公園設置。
 


 「さざんか」が咲いています。
 

 


 ◎ 彫刻の小径
   野外彫刻  「ポケット」 作:佐藤 忠良 平成元年3月設置
 

 

 小径となっていますが、彫刻は2体だけで淋しいです。
 

 


 「野外彫刻  「EVE] 作:船越 保武  平成元年3月設置
 


 


  ※ 
  午後 15:15
  最終見学地です。
  比治山を散策しましたが、南部分は立ち木も多く、朝、雨が降っていましたので
  随分と蒸し暑かったです。
  比治山は標高約70mの小高い丘ですが、結構高低差があり、
  スカイウオークは急斜面でした。
  「マツダの創始者、松田重次郎の像」は随分と大きいのに驚きました。
  本社のある向洋方面を見ているそうです。
  野外彫刻を沢山見ました、制作意味が分からないものが多く、現代美術の難しさを
  痛感しました。
  12000歩、7、5kmのスマホの歩数計です。
  皆さんお疲れ様でした         
 ー END ー
  
  
 
  
コメント (4)
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ひろしま遊歩100選ガイドツアー(比治山地区散策)に参加する! 1

2019-10-20 13:20:40 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
 ひろしま遊歩100選ガイドツアーに参加する!
 令和元年10/19日 (土) 9:30 比治山下集合  15名参加
 
      ~ 比治山地区散策 ~     (No-15)

  <主な立ち寄り先>
 ~多門院~長性院~比治山神社~骨董街~山王神社~御便殿跡~野外展示場~
 ムーアの広場~富士見展望台~陸軍墓地~汐見展望台~彫刻の小径


 朝、大雨が降りましたが15名の参加があり、元気に出発しました。


 
 ◎ 吉祥山遍照寺多門院 
  慶長9年(1604)福島正則がこの地に移築
  真言宗 (広島県真言宗教団)
  ご本尊:毘沙門天王  虚空蔵菩薩
  広島新四国88ヶ所霊場 第54番霊場
 

 

 

 
 新四国88ヶ所霊場の石仏、1番~48番まで確認。
 

 

 

 広島県指定史跡 「頼家の墓」
 

 

 (頼山陽の墓は京都にあり)
 原爆被災説明板 多門院 (爆心地から1,75km)
 


 ◎ 良雲山千日寺長性院
  元和3年(1617)信濃国松本の僧、正誉玄斉和尚より創建
  ご本尊:阿弥陀如来 浄土宗鎮西派
  広島新四国88ヶ所霊場 第55番霊場
  鐘楼門の仁王像あ、霊園にあった樹齢300年楠を使用して、
  原爆犠牲者の供養と世界平和実現記念し、檀徒中西さんが制作「右・阿形仁王」
 

 

 

 絵文字よる般若心教
 


 ◎ 比治山神社
元は黄幡大明神と称し、正保3年(1645)比治山南の谷から現在地に移り
  勝楽寺の鎮守社となる。
  ご祭神:大国主命、他四神
  明治元年、神仏分離の際に「比治山神社」になった。
  
 

 「お宮参り」「結婚式」が行われていました。
 

 


 ◎ 段原骨董街
   かっては全国に名を馳せた骨董街ったが、再開発により昔の面影はない。
 

 

 ◎ 明泉寺
  385年の歴史が伝えられるお寺、(1620年に建てられた。)
  浄土真宗  被爆山門 → 爆心地から1900m
 

 ◎ 山王神社
  正保3年(1646)に、猿田彦大明神を奉斎したのが始まりと言われる。
  平成14年に、奥州藤原家縁の神社る福島県の  ”光照山王神社”の発祥本宮
  であることが、古文書古により判明一段と注目される事となる。
 

 

 御神木 「山王松」の切株。
 


 
 (急坂を上り、比治山御便殿跡広場にきました、イベントが行われて賑やかでした)
 ◎ 御便殿跡広場
  現代彫刻 ”テクテクテク” 
       作:茂上 壽之
  人口の滝 ”壁泉” ポルトガルから運ばれた石で制作
 

 



 「皇太子殿下御展望の碑」(昭和天皇)
 「大典記念」  他・・・
 

 

 


  広島市まんが図書館 → 前身は、青空図書館、平成9年 まんが図書館として開館。
  

  「笛吹少年」 → 作:船越保武  昭和58年2月
 

 
 ◎ 野外展示場
  現代美術館周辺の広場に設置された彫刻群
  「 Head 」 作:フィリップ・キング
 

  「小さな鳥」 作:フェルナンド・ポテロ
 

  「地球電話・広島」 作:岡本 敦生
  

  「根香」 作:空 充秋 
  

  「ヒロシマー鎮まりしものたち」 作:マグダレーナ・アバカノビッチ
 


 ◎ ムーアの広場
   谷貝彫刻 ”アーチ”  作:ヘンリー・ムーア
        昭和62年12月設置
 


 「現代美術館」 立ち寄りませんでした。
 


 ◎ 彫刻の丘
  「安芸の翼」 作:澄川喜一  昭和63年3月
 

  「疾風フラッシュッバック」 作:野田正明  平成23年3月
 

  「私たちの星」(風のサーカス) 作:新宮 進 昭和63年12月
 


 ◎ 雲霓橋
   立体交差点の橋(跨道橋)
 

 


 12:15
 ここで、午前の散策は終わり、各自昼食にしました。
 私たち3名は、近くのベンチでお弁当にしました。
 
    続きます・・・

  
  
コメント (2)
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