与一野のしだれ桜がそろそろ見頃時分だろうと思い出かけてみました。
高速バスで戸河内ICで降りて、産直市でお花を購入し、タクシーで約10分、降りた集会所前から
見える桜は周囲一帯素晴らしい眺めでした!
先ず実家の墓参りをすませ、少し高台にある「与一野のしだれ桜」の見学です。
途中のせせらぎの山肌に今日も「ショウジョウバカマ」を見つけることが出来ました。


私有地の中は入らないで下さいとロープが張り巡らされていますが、「与一野のしだれ桜」は
素晴らしくすっくと立ち威厳すらを覚えます。
桜は我が実家の本家の祖先が2600年記念に植えた記念樹です。(元本家の墓がありました)
田んぼの付近なので周囲はトタンの防護柵が少し気になりましたが… (去年までは無かった)


(樹齢 85年 横9m 高さ12mの若木)
私有地ですが立ち入り禁止になっていましたが反対側から降りてみます、「レンギョウ」がきれい!

しだれ桜のそば迄は行けませんが、岡の上から集落の一部が見れます。
右奥の少し見える青い屋根は我々父親から兄弟たちが卒業した(今は廃校)寺領小学校です。

底を流れる「寺領川」 果っての大水(台風)によって川側に連なっていた我が家の畑は大半が
流されました。

余り利用されていないような古道を降りてゆき、わが実家に帰ってきました。
少し休んでいると川向こうは道路下に、桜見学所者向けの駐車場が整備されていて、実家の玄関先でくつろいでいる私に不信がられている?
(実家と隣の本家もそれぞれ家人はいなく、空き家になっています)
駐車場は常に5~6台がいるようでした。

少し早めの持参の昼食を取って居るとチチチと鳴く鳥の声に電線に居る「キセキレイ」でした!


桜の上に居るヒヨドリも撮ってみましたが、影絵のようです。

午後の路線バスで帰るから少し早めに実家を出ました。
集会所からの(県道そば)眺めです。
まるで桃源郷?のように感じます!




真ん中に見える家がわが実家と本家ですが、両家とも空き家です。
集会所を見ながら県道を歩いて行くことに、しばらく歩くと橋を渡って土居の191の国道に出るつもりが、通行止めになっています、途中までトンネルを越えた先は全く道がなく新しく道路工事中最中です。
仕方なく県道迄戻ります。
まっすぐに出ますと弁財天(地名)を過ぎると国道191に出ました。

箕角バス停から乗れると思ったのですが、バス停の時間表を見るとなんと、10分前にバスは行っていました。(私が持っている時間表は古く、時間表が変わったのでしょう)
わが実家を出て1時間を要していましたが仕方なく、1kmくらい先の戸河内IC迄歩きました。
途中で見た花たちです。
「ショウジョウバカマ」の白、「山つつじ」「キイチゴ」「イカリソウ」
イカリソウは与一野のしだれ桜を見に行く途中にあるのですが今回は見つからず、歩いていて見られてうれしかったです!




太田川筋、国道191を歩いて道の駅「来夢とごうち」の観光課で「アズマイチゲ」の様子を聞いてみましたが、もう遅くて無いのではということでしたが、次のバス(高速)までに時間が1時間半くらいありますので、行って見ることに、太田川にかかる「轟橋」を渡り右側のすぐの消防署
の手前の農道の脇の斜面です。
以前主人と車で田舎に帰る途中で寄ってくれたことが何度もあって、場所は知っておりましたが
観光課の職員が言ったように「アズマイチゲ」の白い可憐な花は自生地を見渡せても10個くらいが頭を下向きにわずかに残っておりました。


残っていてくれてよかったです!!

「ヤマエンゴサク」?が沢山咲いている、草むらに座って少し休んで道の駅へ戻り、
お土産に(自分の)田舎こんにゃくを購入して、外の休憩所でスマホのカープとジャイアンツの野球を見ながらコーヒータイム。
三時前になりバス停の「戸河内ICセンター」で、15:12の高速バスに乗車して帰路に…
今回の与一野のしだれ桜は丁度見頃で堪能しましたが、帰路の路線バスに乗り遅れるハプニングで朝乗ったタクシーと同じ道を歩く羽目になり、2時間もロスが生じたことですが、
念願の「アズマイチゲ」が見れたし、結構歩くこともでき、気候も丁度暑くもなく、自由に田舎を楽しむことが出来、それはそれでよかったです!
元気で居るのが一番、健康に万歳です!!

高速バスで戸河内ICで降りて、産直市でお花を購入し、タクシーで約10分、降りた集会所前から
見える桜は周囲一帯素晴らしい眺めでした!
先ず実家の墓参りをすませ、少し高台にある「与一野のしだれ桜」の見学です。
途中のせせらぎの山肌に今日も「ショウジョウバカマ」を見つけることが出来ました。


私有地の中は入らないで下さいとロープが張り巡らされていますが、「与一野のしだれ桜」は
素晴らしくすっくと立ち威厳すらを覚えます。
桜は我が実家の本家の祖先が2600年記念に植えた記念樹です。(元本家の墓がありました)
田んぼの付近なので周囲はトタンの防護柵が少し気になりましたが… (去年までは無かった)


(樹齢 85年 横9m 高さ12mの若木)
私有地ですが立ち入り禁止になっていましたが反対側から降りてみます、「レンギョウ」がきれい!

しだれ桜のそば迄は行けませんが、岡の上から集落の一部が見れます。
右奥の少し見える青い屋根は我々父親から兄弟たちが卒業した(今は廃校)寺領小学校です。

底を流れる「寺領川」 果っての大水(台風)によって川側に連なっていた我が家の畑は大半が
流されました。

余り利用されていないような古道を降りてゆき、わが実家に帰ってきました。
少し休んでいると川向こうは道路下に、桜見学所者向けの駐車場が整備されていて、実家の玄関先でくつろいでいる私に不信がられている?
(実家と隣の本家もそれぞれ家人はいなく、空き家になっています)
駐車場は常に5~6台がいるようでした。

少し早めの持参の昼食を取って居るとチチチと鳴く鳥の声に電線に居る「キセキレイ」でした!


桜の上に居るヒヨドリも撮ってみましたが、影絵のようです。

午後の路線バスで帰るから少し早めに実家を出ました。
集会所からの(県道そば)眺めです。
まるで桃源郷?のように感じます!




真ん中に見える家がわが実家と本家ですが、両家とも空き家です。
集会所を見ながら県道を歩いて行くことに、しばらく歩くと橋を渡って土居の191の国道に出るつもりが、通行止めになっています、途中までトンネルを越えた先は全く道がなく新しく道路工事中最中です。
仕方なく県道迄戻ります。
まっすぐに出ますと弁財天(地名)を過ぎると国道191に出ました。

箕角バス停から乗れると思ったのですが、バス停の時間表を見るとなんと、10分前にバスは行っていました。(私が持っている時間表は古く、時間表が変わったのでしょう)
わが実家を出て1時間を要していましたが仕方なく、1kmくらい先の戸河内IC迄歩きました。
途中で見た花たちです。
「ショウジョウバカマ」の白、「山つつじ」「キイチゴ」「イカリソウ」
イカリソウは与一野のしだれ桜を見に行く途中にあるのですが今回は見つからず、歩いていて見られてうれしかったです!




太田川筋、国道191を歩いて道の駅「来夢とごうち」の観光課で「アズマイチゲ」の様子を聞いてみましたが、もう遅くて無いのではということでしたが、次のバス(高速)までに時間が1時間半くらいありますので、行って見ることに、太田川にかかる「轟橋」を渡り右側のすぐの消防署
の手前の農道の脇の斜面です。
以前主人と車で田舎に帰る途中で寄ってくれたことが何度もあって、場所は知っておりましたが
観光課の職員が言ったように「アズマイチゲ」の白い可憐な花は自生地を見渡せても10個くらいが頭を下向きにわずかに残っておりました。


残っていてくれてよかったです!!

「ヤマエンゴサク」?が沢山咲いている、草むらに座って少し休んで道の駅へ戻り、
お土産に(自分の)田舎こんにゃくを購入して、外の休憩所でスマホのカープとジャイアンツの野球を見ながらコーヒータイム。
三時前になりバス停の「戸河内ICセンター」で、15:12の高速バスに乗車して帰路に…
今回の与一野のしだれ桜は丁度見頃で堪能しましたが、帰路の路線バスに乗り遅れるハプニングで朝乗ったタクシーと同じ道を歩く羽目になり、2時間もロスが生じたことですが、
念願の「アズマイチゲ」が見れたし、結構歩くこともでき、気候も丁度暑くもなく、自由に田舎を楽しむことが出来、それはそれでよかったです!
元気で居るのが一番、健康に万歳です!!
