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色んな出来事を載せています、見てくださいね!

2月の京橋川にて・・・

2019-02-18 22:05:20 | 近ブラ
  今日の午後、京橋川のほとりを歩きました。
  工兵橋の草むらにいたのは「ツグミ」です。
  草むらの木の実をついばんでいる所でした。
 



工兵橋を渡り、安田の土手の桜並木に行くと又、居ましたツグミです。
 


 京橋川は水が引いて少ないですが、カモが2羽いました。
 Ⅰ羽がなんか違って見えました。
 

 
 ヒヨドリばかりだなあと思ったら、来ました、綺麗な鳥です!
 何でしょうか?

 

 

 

 
 かなり暫くいましたが、帰ろうとしたら、5~6羽の小鳥が来ました。
 木の上でしたが、下から見ても影絵の様で分かりません。
 どうも「シジュウカラ」のように思いました。
 (露出を調整してこの程度です)
 
 


 


 
 

 

 

 



 地面にⅠ羽下りてきました。
 
 

 


 シジュウカラでした。
 しんこうへい橋まで帰ると、草むらにいたのは「ヌートリア」しかも2匹もいました。
 2匹いるのは知りませんでした。

 




  <おまけ
  昨日の、夕方の太田川の「ジョウビタキ」です。
  友人が、大芝水門にいるよとメールが来ましたので、すぐ出かけたのです。
  自然観察会の真っ最中でした。
  沢山の参加者でしたが、友人がいて、「カワセミ」がいるというのです。
  双眼鏡では確認できましたが、デジカメでは液晶が反射して全く見えません。
  どうしても「カワセミ」に縁がないようです。
   


  
コメント (10)
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ひろしま遊歩100選ガイドツアー(戸坂駅~安芸矢口駅コース)に参加する~! 2

2019-02-18 09:37:30 | ひろしま遊歩100選ガイドツアー
  
  12:15
  午後からも早めに出発です。
 ◎ 弘住神社
   ご祭神:応神天皇、神功皇后、玉依姫命
   摂末社:金比羅神社
   勧請の時期は不明だが芸藩通史に、慶長4年(1599)に勧請された付近の社より
   古いとある。
  
 

 

 

 


  狛犬の「阿」と「吽」の配置が他神社と異なる。
  子ずれの狛犬。
 

  ご神木 :広島市保存樹3号 「ツブラジイ」
       平成17年3月指定。
 

 


 境内の「アセビ」が咲きだしています。
 


 ◎ 弘住遺跡
  弥生時代から古墳時代の遺跡
  太田川流域最大の古墳と言われる1号墳(前方後円墳)
  多数のガラス製小玉が出土した2号墳など5基の古墳・墳丘墓がある。
  ここはその内の第3号古墳の主体部。
 


 
 


 枯草を踏みしめての急登の雑木林を上り、反対側に下ります。
 

 


 途中、「スズメハチ」の巣があったり、足元を滑らないように気を付けておりました。

 下りたところの
 「地蔵さん」「防空壕」跡が待っていました。
 
 

 

 ◎ 石本石材店
   店頭に大黒さんやビーダマン等のサンプルを展示。
 

  ◎ 長谷山教蓮寺
   延徳3年(1491)に真宗に改宗
   戸坂村の長谷山麓にあったといわれ、寛永18年(1641)に現在地に移転。
   入り口は鐘楼門、両脇には金属製の灯籠。
 

 

  親鸞聖人像と童形像
 

 

 
 ● 民家の「土蔵」
 
 


 ◎ 新宮神社
  ご祭神:大山祇命 大巳貴命
  摂末社;胡子神社 (事代主神)
  慶長4年(1599)に「山県彦左衛門就勝」が勧請。
 
 

 

 

 

 広島市保存樹25号 「イチョウ」
 平成16年3月指定
 
 

 

 
 「道標」 旧古道 安佐大橋 ~ 温品通ず
 


 
  ◎ 風見鶏のある民家
  大正レトロな洋風民家に風見鳥。
 

 ◎ 草谷の山崎薬師堂
   宝永2年(1705)松笠観音第4世住職覚心が建立。
   手水鉢のくぼみは盃状穴?
   

  

  


  「ムクロジ」の実が落ちています。
  ムクロジは、大昔は果肉が洗剤として使われ、さらにその種は羽根つきの羽根の黒い球に
  利用される。
 


 

 境内には夜山の峠にあった「夜山のお地蔵さん」を安置。
 

  側の、「曼殊沙華」「シキミの花」があります。
 

 

  
  住宅街を歩き、午後、すぐ登った「弘住遺跡」の山を見ることができました。
 


 民家の生け垣の「カイズカイブキ」が選定されています。
 剪定されて新しい芽が出ています。
 古木となったり、強剪定することこで、「先祖返り」した葉が出ます。
 参加者が教えてくれました。
 


 ◎ 道川長七が丘古墳
  高陽台土地区画整理事業の宅地造成にともなって、多くの古墳や住居跡が発見されました。
  住宅造成に先立って行われた発掘調査の結果、A群・B群(竪穴式墳丘暮・住居跡)
  C群(貝塚)など
  この復元遺跡はB群の竪穴式石室
 

 


 ※
  ここで、14:00、今日の散策は終了、解散です。
  3年前に一度歩いたコースですが、7月豪雨の跡がアチコチ見られ、復興の進まない
  現実を目の当たりにしました。
  「幻の滝」もあったなあとそれもなくなっていました。
  新しい住宅も立てられています。
  バス停まで下りましたが、現地解散で、戸坂からここ矢口まで、
  10900歩、6,3kmのスマホの歩数計でした。
  あまり暑くなく、風もなく歩きやすかったです。
  皆さん、お疲れ様でした。
         END



   { 追記}   
   3年前の同コースです。
  興味ある方はこちらから「戸坂~安芸矢口コース、1」をどうぞ。

             「戸坂~安芸矢口コース、2」見て頂けたら幸いです。

コメント (2)
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