2019年12月27日(金)
藤原不比等公のお墓参りに皆さんと行ってから、急激にいろんなことを教えられています。
そして、私が住む神戸市の事務所からさほど遠くない場所に、重要なベンチマークポイントとなる場所として、西求女塚古墳があることを教えられました。
西求女塚古墳 ・・とは、西に女性のお墓(塚)を求める古墳 と、私には聞こえてきました。
それで卑弥呼の墓との関係で重要なポイントを見つけると、五色塚古墳、上島が即みつかりました。
それで早速、21日(土)午後から西求女塚古墳へと行きました。
私の事務所から阪神電車の新在家駅から西へ二つ目の駅の西灘駅から南へ歩いて数分の場所にありました。
「知らないとは言え、遅くなって申し訳ありませんでした。やっと来ることができました・・」と私。
そうしたら・・どうでしょう。
「西にはマリアの墓もあったでしょう」・・と。
それでいつものようにもう一点を求めると・・と。
な~~んと、以前バド・シェバのお墓もあると教えられていた近くに二等辺三角形のポイントがくるのです。
バド・シェバのお墓は以前思っていた場所より西南西へ190m行った場所で、ダビデ王の墓、ソロモン王の墓とで二等辺三角形を描く場所にあるのです。
もう驚き! 驚愕!! なのです。
武部さん、これはもう大変ですよ~~! ここから・・伊勢へと話は繋がっていきます!!
凄い すごい スゴイ!!
浜田さ~~ん、いよいよ陰謀論の核心へと行きそうですよ。
2018年10月20日(土)
宍粟市の聖地探索ー3 出石山 バド・シェバの陵墓 に武部さんが詳しく情報を書きましたが、ここの磐座も意味あるものでした。
この岩の辺に残された角度から、重要な拠点が浮かび上がりました。
岩は180度ラインを意識した方位石ですが、180度方向には広嶺山があり、そこには廣峯神社があります。
182度には仏崎(淡路島五色町)があり、そこから直角に行ったところに伊那佐山があります。
この石とそれぞれの二点とを結ぶと綺麗な3:4:5の大矩を描きます。 偶然とは思えません。
大きな石の長手ラインが教える方向は、潮岬 と 室戸岬 です。
又、マリアの墓やこれも重要な拠点の山である粟鹿山を教えたりしています。
これらのことから、この場所のこの岩には大きな意味があることが分かります。
おそらく出石山(ひついしやま)の磐座は、古代の光通信所としての重要な基地局であるようです。
下の写真は武部さんのブログからの写真です。ダビデ王の墓のところにあった祭壇石のようなもので、この石も中央に四角い穴があるように思いますが、もう一度調査が必要ですね武部さん。
聖地巡礼ツアー第16回 「イエス様の命日・宝珠の旅」
宝珠はいらんかね・・とお爺さん。
ノアの箱バスの空席は、あと 2席 となりました。