2021年2月8日(月)
6日(土)能登内親王の墓の山を眺めてから、峰山高原へと車を走らせた。
(高原に建つホテルリラクシアの中庭を私はモーセの丘と呼ぶことにします。ちなみに、峰 峯 ・・ミネやミウネは、へブル語でお墓の意味ということですから、お墓の山がある高原ということを教えています)
行く道中、思い出の夢の世界の風景が私を楽しませてくれた。
そして・・高原へ。
人工スキー場には、多くの家族連れが詰めかけていた。
私は焦る気持ちで、ホテルリラクシアのドアーを開けた。
・・コーヒーでも飲みながらゆっくり市川さんと楽しく会話を楽しもうとも思っていたが、でもラウンジは閉まっていた。
それで市川慎さんらをホールにのこして、私だけ正面のドアーを開いて中庭に直行した。
ワクワク ドキドキする瞬間がもう目の前です。否、もうドキドキ状態でした。
白いグランピングのテントを横目に、こんもり大きく盛り上がった丘へと進み、途中で地中探査器をリュックから取り出して組み立てた。
いよいよ待ちに待った瞬間です。
どこで反応するのか、何歩あるいたところでロッドが反応するのか全く反応しないのか、もうワクワク、ドキドキでした。
すると・・、数歩歩いたところでロッドが反応しました。
確かめる為に一二歩後ずさりしてから、こころを落ち着かせて足を前に出すとやはり反応した場所でロッドは反応しました。
その場所に印を残して、前進していきました。
ロッドは開いたままなかなか閉じません。今まで計測したことのない長さで、でも丘の頂点に植えられている樹木の前あたりでロッドが閉じました。
「長い!大きい!!」と心の中でつぶやく私でした。
そして振り返って、ロッドを両手にしっかり持ち直し、来た方向へと慎重に足を進めます。
やはり同じ地点で反応しました。そしてそこに印をしてそこから大きく足を開いて、「一歩、二歩、三歩・・」とつぶやきながら数えると凡そ27歩ありました。
おおよそ27メートルです。
このようにして今度は直角方向を調べると、17歩ほどありました。
なんと、凡そ27m×17mほどの巨大な地下神殿の反応がありました。
そして深さは、山頂天より50メートルほど下です。
書写山円教寺摩尼殿で祈る先の場所こそこのポイントでした。
予測は的中しました。
地中深い場所にどのような地底空間があるのでしょうか。
間違いなく巨大な地下神殿があります。
ワクワク ドキドキ です!! 頭は今も興奮状態です。
次、時間をかけて通路を見つけ出し、通路が切れる地点、・・つまり入口を探り当てたいと思っています。
旧正月が開けて、いよいよ本格的な丑年、つまりモーセの年の幕開けです。
綺麗な下の図形は後日説明します。
京都帝釈天が重要な鍵を握っていました。