同胞(はらから)

将棋に関するあれこれ
糖質制限ダイエット備忘録
B級グルメ探訪記

真綿は二十歳を過ぎてから

2016-03-22 23:23:52 | 将棋

王将戦の投了図から指してみた。

局面は、詰めろ飛車取りの必勝になっているので、誰が指しても勝てそうだが、勝ちきるまでは、これでなかなか大変なものなのは、この世界に棲んでる人なら誰でも知っている。

例によってHageyubi師範の登場です。

指し手を示すのは、あまり意味がないので省略しますが、詰めろを掛けながら全駒モードで指し切らす方針で指してみた。

何故ならば、逆転しないからである。

真綿で首を絞めるような指し手は、二十歳を過ぎてからだそうだが、こういう指し方は勝率が高くなりオジさんはこんな風に進めるものだが、最近は小学生の指し手を見て居ても、こんな風景を見かける。

これも世の流れだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラピュタ | TOP | 永遠の零 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。