先日アップしました榛名図式に、いつも詰将棋にチャレンジして下さるリスナーさんが、苦労されてる様子ですので、解説してみます。
初手は、4二飛からスタートします。
合駒は、歩成りから1二金の送りの手筋があるので、上に逃げます。
そこで、追いかけて横浜!
竜で追いかけて、再び故郷へ戻った時に痺れる手が出ます。
1三金!
退路封鎖の捨て駒風ですが、同桂なら守備駒を退ける手筋にもなり、竜が潜って一間竜の手筋が使えゴールします。
なので・なので・・・・・・なので!
同玉としますが、そこで痺れる手第二弾が炸裂します。
ここから7手です。
いつも有難うございます。
今般は、お手数をわずらわせて、すみません。
アホな未熟なリスナーですので、本当に悩んでおりました。
でも、お陰様にて、kagerou 先生の解説にて光が見えてきました。
7手目から挑戦させていただきます。
先 2四竜
後 同王
先 3四金打
後 2五王
先 3五馬
後 1六王
先 2六馬 までの13手詰でよろしいでしょうか?
1三金は、浮かびませんでした。
勉強をさせていただきました。
コメントありがとうございます。
金と竜を連続で捨てる、大技がありました。
また、チャレンジしてください。