
四段が、プレミアムになる事を祈りながら、将棋大会の景品にしましょう。
このところ急に、体験見学のご新居さんが増えました。
その中で、5名くらい続けられそうなので、ここからが我々のスキルが試される訳ですが、いつもの様に斜に構えて将棋が持つ力に委ねましょう。

リュウ君パパさんとの一局です。
先手が、Yowai66で右玉の対策を考えて来られたとの事で、指してみました。
何となく、作戦負けなムードになってます。
それはそれで、教室の教材にならないかと苦手の終盤戦から。

桂馬で、王手&両取りを打たれ逃げました。

桂馬で香車を取られて、取り返すと皆んな大好き王手飛車が待ってます。
なので、飛車を逃げていても後手は攻め駒不足なので良さそうだが、ここはあの格言。
終盤は駒の損得より今井絵理子(スピード)!
いろんな迫り方が、ある感じです。
お家で検討した結果。
スマホの屋根師匠は、2二銀を推奨でした。
王様の一番近い金を狙う。
飛車取られて金銀交換で、飛車・銀を新しく手にしますから、仕留め損なうと逆転しそうですね。
少し良いと思ってましてので、こんなリスキーな手は浮かびませんでした。
(そもそも棋力が足りない。)

ここから弱者の兵法で、間違えても後戻り出来る步の連打で、囲いから追い出す手にしてみました。
保険を掛けながらのオジサマ攻撃。

「王手するうちは負けやせぬ」
良い格言です。
銀を取ると一手詰なので、さすがにタスマニア逃げました。

玉は包む様に寄せよ!
バタバタ財産を使い、出来るだけ交換に成らない様に臆病に駒を埋めてゆく年くる年。
四面楚歌作戦またの名を、グッバイフレンド作戦とも言う。
