鏡海亭 Kagami-Tei ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石? | ||||
孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン) |
||||
生成AIのHolara、ChatGPTと画像を合作しています。
第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29
拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、 ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら! |
||||
小説目次 | 最新(第59)話| あらすじ | 登場人物 | 15分で分かるアルフェリオン | ||||
感謝企画、3本いきます
1日あたりの訪問者100名様(100 IP)突破、感謝企画です!
普段よりも分量多めの連載小説『アルフェリオン』特別版、まず1回目と2回目をアップしました。深夜に特別版をもう1回アップし、第20話の掲載完了となります。
ついに始まったギルドの艦隊とナッソス家の艦隊との戦い、同じ頃、故郷を離れて旅立つ裏の主人公(?)アレス君。そして、ルキアンの戦う理由にも今後影響を及ぼしてゆく、「優しい人が優しいままでいられるように…」というクレヴィスの理想の話も出てきます。
――内容的にも、特別企画に相応しいのではないかと思います。
それにしても仲間たちが決戦に臨んでいるのに、その戦いを拒否して傍観、しかも船酔いして苦しみ、しまいには艦橋で吐いてしまう情けない主人公って、どうなんでしょう…。さすがルキアンです(苦笑)。次回に期待。
ただ、そんな主人公の描写も、ある意味でリアルかもしれません。「ごく普通の少年」が、いや、普通以上に「内気でおとなしい少年」が、嫌だと言いつついきなり戦場に出ていってロボット乗り回し、敵をなぎ倒すなんて……。現実だったら恐らくあり得ないでしょう? そのへんのリアルを本当に書いちゃった小説が『アルフェリオン』なのでした。
でも、それでもやがて成長してゆくのです、ルキアンは。
親愛なる読者様へ 鏡海隼人
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
ご報告と御礼―ささやかな記念日
連載小説『アルフェリオン』をいつもご覧いただき、ありがとうございます。
突然ですが、読者の皆様に記念すべきご報告です。
実は昨日(2007年10月13日)、おかげさまで、鏡海亭の1日あたりのお客様の数(アクセスIP数)が初めて100を超えました。
106名様です! 感謝! 感涙!!
他のブログのサービスと同様、gooブログの編集ページにも、閲覧者数(アクセスIP数)および延べ人数での閲覧者数(ページビューの数)を毎日カウントする機能が付いています。前者の方が初めて100を超えたということです。
ご参考までに、今週のお客様の数は、以下の通りでした。
10/13(土) 106
10/12(金) 81
10/11(木) 94
10/10(水) 95
10/09(火) 74
10/08(月) 78
いちいちはしゃぐな、と突っ込みたい方もおられるかもしれません(^^;)。でも正直なところ、アクセス数が増えると、制作者としては一番の励みになります。
勿論、数だけがすべてではないにしても……小説ブログの場合、一般的には読者様からコメントや感想をいただくことはそれほど多くないと思われます。書き手の側としては、唯一、アクセスしていただくこと自体(アクセス数)を読者様からの「無言の感想、無言の応援」と理解し(都合の良い理解ですが)、それを励みにするということになるのでした。いつも読んでくださる方々がおられるということは、それだけで書き手として本当に嬉しいものなんです(涙目)。
小説『アルフェリオン』は、私自身にとっての「本当に面白い物語」を、現実にかたちにしたいという思いで書かれています。何より書き手の私が、この作品の熱烈なファンですし、作品の今後の展開をとても楽しみにもしています。そういった一個人の楽しみが、作品を公開することによって他の方の楽しみにもなるのだとしたら、それはもっと面白いぞという趣旨でこのブログを運営しています。
ただし、アマチュアにしかできないことがある!という熱意も頭の隅に置きつつ、作品を書いています。連載期間や連載回数に制限のない、そして商業的な成功やスポンサーの意図(笑)を度外視してよい、そんなアマチュアだからこそ書ける作品もあるのです。大げさなことをいえば、そこにネット小説の可能性があるとも思うのでした(←風呂敷、広げすぎ!)。
理屈はともかく、小説『アルフェリオン』は、これからがますます本領発揮です。楽しみにしていてください。今後ともよろしくお願い申し上げます。
なお、訪問者1日100人突破のささやかな感謝企画といたしまして、今晩のアルフェリオンの更新は、いつもより長く、回数も多めの特別版にてお送りします。第20話の残り分、一気に行きますよ(^^)。ちなみに、続く第21話のタイトルは「ルキアンの決意」、何だか楽しみ…。
親愛なる読者様へ 鏡海隼人
突然ですが、読者の皆様に記念すべきご報告です。
実は昨日(2007年10月13日)、おかげさまで、鏡海亭の1日あたりのお客様の数(アクセスIP数)が初めて100を超えました。
106名様です! 感謝! 感涙!!
他のブログのサービスと同様、gooブログの編集ページにも、閲覧者数(アクセスIP数)および延べ人数での閲覧者数(ページビューの数)を毎日カウントする機能が付いています。前者の方が初めて100を超えたということです。
ご参考までに、今週のお客様の数は、以下の通りでした。
10/13(土) 106
10/12(金) 81
10/11(木) 94
10/10(水) 95
10/09(火) 74
10/08(月) 78
いちいちはしゃぐな、と突っ込みたい方もおられるかもしれません(^^;)。でも正直なところ、アクセス数が増えると、制作者としては一番の励みになります。
勿論、数だけがすべてではないにしても……小説ブログの場合、一般的には読者様からコメントや感想をいただくことはそれほど多くないと思われます。書き手の側としては、唯一、アクセスしていただくこと自体(アクセス数)を読者様からの「無言の感想、無言の応援」と理解し(都合の良い理解ですが)、それを励みにするということになるのでした。いつも読んでくださる方々がおられるということは、それだけで書き手として本当に嬉しいものなんです(涙目)。
小説『アルフェリオン』は、私自身にとっての「本当に面白い物語」を、現実にかたちにしたいという思いで書かれています。何より書き手の私が、この作品の熱烈なファンですし、作品の今後の展開をとても楽しみにもしています。そういった一個人の楽しみが、作品を公開することによって他の方の楽しみにもなるのだとしたら、それはもっと面白いぞという趣旨でこのブログを運営しています。
ただし、アマチュアにしかできないことがある!という熱意も頭の隅に置きつつ、作品を書いています。連載期間や連載回数に制限のない、そして商業的な成功やスポンサーの意図(笑)を度外視してよい、そんなアマチュアだからこそ書ける作品もあるのです。大げさなことをいえば、そこにネット小説の可能性があるとも思うのでした(←風呂敷、広げすぎ!)。
理屈はともかく、小説『アルフェリオン』は、これからがますます本領発揮です。楽しみにしていてください。今後ともよろしくお願い申し上げます。
なお、訪問者1日100人突破のささやかな感謝企画といたしまして、今晩のアルフェリオンの更新は、いつもより長く、回数も多めの特別版にてお送りします。第20話の残り分、一気に行きますよ(^^)。ちなみに、続く第21話のタイトルは「ルキアンの決意」、何だか楽しみ…。
親愛なる読者様へ 鏡海隼人
コメント ( 0 ) | Trackback ( )