ボギーオンの確率はほぼ100%だが、ワンピン以内の確率はガクンと落ちる。
まだ半分にも届かないくらいだ。
もし、100%ワンピン以内なら、楽々ボギーで上がれるだろう。
最後のボギーパットをチョコンとタップインできるようになりたい。
もしかしたら、1パット・パーもあるかもしれない。
さて、今のままのアプローチでは改善しないのではないか?!
つまり、49°ウェッジオンリーのアプローチが通用しなくなっているのではないか?
49°アプローチではなんとなく打ちにくい場面がある。
それをムリして、ガンバって、打ち分けていたが、どうもうまくいっているような気がしない。
グリーンがどれくらい見えるか? でアプローチウェッジを使い分けた方がやりやすいのではないか?
つまり、こうだ。
➀15ヤード基準は44°ウェッジ(PW)
➁30ヤード基準は49°ウェッジ(AW)
➂50ヤード基準は55°ウェッジ(SW)
①はグリーンが見える。
こういう場面では落としどころと転がり具合が分かる。
ランがほしいところだが、49 °ではショートすることが多かった。
やや多めにランの出る44°(PW)が適しているだろう。
②はなんとなくグリーンが見えるが、カップまでの距離感がつかみにくい場面だ。
エッジとピンの半分くらいに乗せて、後はワンピン以内のランを期待する。
得意の49°アプローチだ。
③はグリーン面が見えにくく、ほとんどピンをめがけて上げるアプローチだ。
55°のサンドウェッジを使う。
河川敷で何度も確かめているが、ほとんどランがなく、落ちたところで止まる。
49°一本やりのアプローチから、三本を使い分けるアプローチへ進化させる。
100%グリーンオンから、ワンピン以内100%への脱皮だ。
いや、これも元に戻すということだ。
昔に回帰だ。
はたしてどうなるだろうか?
楽しみしかない!