七五調には昔から関心があって、中三の頃たまたま雑誌「中三時代」(旺文社)に投稿した短歌が入選したことがある。
確か三席だったと記憶している。
選者は佐佐木幸綱だった。
しかし、その後、短歌からは足を洗った(?)
俳句もやらない。
どうも短歌や俳句のまじめでかたくなな気質が合わないようだ。
相撲の土俵くらい狭い制約があるものも気に食わない。
それに反して、川柳にだんだんと興味が出てきた。
年とるにしたがって、川柳のおもしろさが分かるようになってきた。
フィールドが広いのも気に入っている。
こりゃあ、気質だな!
短歌や俳句は合わないが、川柳なら合う!
書き溜めた川柳が6句になった。
もうじき川柳デビューを図ろうかと思っている。
葉書はもう買った。