これまでスイングづくりというと、テイクバックの方ばかりを気にしてきた。
どこをどう始動させるかに退職後の7年間を費やした。
しかし、これからはダウンスイングからフォローを気にかけた方が効率的にスイングをつくることができるのではないか?
そう考えた。
なぜなら、自分スイングはテイクバックはコンパクトで、ダウンスイング以降が大きいタイプからだ。
足がかりはある。
それは左脚を軸に、右腰を押し出していく方法だ。
それはそう、まるでドアの開閉のようだ。
右側全体をターゲットのやや右ななめ方向に放り投げる。
左腰を引く動きとは必ずしも重ならない。
ダウンスイングをどうするか?
答えはだいたい分かっている。